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【薪の話】端材の木材から焚き付けを作る方法

薪ストーブ用の焚付を作る話。焚付を作る作業すごく好きなんだよね。

前回の焚付を作る話。
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焚付、油断をするとすぐに減る。

寒波が来るという話を前に焚付の残量が気になった。

収穫かごに残り半分くらいか。半月は持ちそうだけど作っておく。

収穫かごってのはコレ。

うちはナフコさんのコンテナを使ってる。

耐久性には難ありだけど色が良いので。値上がりしちゃったよね。残念。

ナフコさんから。

オレンジや黄色や青のガチのやつのほうが耐久性は高い。

けど色。家の中に置いておくにはみかんかご感がすごい出てしまうので。

焚付を入れるにはナフコさんのこの色が良い。

何かを作った時の端材

何かって言っても作ってたのはこの辺なんだけど。

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こういうDIYというか何かを作ると当然端材が発生するんだよね。

その中でも無垢のもの。

合板や防腐剤が入った材ではなくてSPF材や杉材。

それを取っておいて焚付にするんだけどこれがめちゃ燃えるので焚付にうってつけ。

27cm程度に切る。丸鋸で。

焚付作りに使う斧2本

焚付を割る斧はこの2本。

FiskarsのX7と和斧。Fiskarsのx7なんかちょい安くなってる。

お買い得なので買ってください。

Fiskars 375501-1001 ハチェットシース 14インチ

x7で割れないものを割るために和斧も持ってきておくんだけど、出番は少ないね。

焚付三銃士をつれてきたよ。

ひたすら割っていく

割っていくだけなんだけど、1辺が1cm以下程度になるように割る。

厳密でなくても良くて、うちは着火剤と焚付で火を起こすスタイルなので、細すぎなくても火は付く。

むしろ小枝程の細さだと燃え尽きるのが速いので都合が悪かったりもする。

いやほんと厳密じゃなくて良い。

この焚付を作る作業は楽しんでやりたいので。

割れないものを無理に追い込む必要無いし、割れるものは数ミリの細さまで攻めても面白い。

焚付は太い細いが混在してるほうが使いやすかったりもする。

護摩木みたいやん。

Fiskarsのx7以外では焚付作りたくない。

例えば遊び用のこの斧、この斧見た目好きだしいろいろいじってるので愛着あるんだけどこれでは絶対に焚付作りしたくない。重いから。

遊び用。

Fiskarsのx7はこのサイズの手斧では圧倒的に軽いんだよね。

焚付を作るときは当然だけど何度も連続して斧を振りかざす。

振りかざすと言うか刃を薪に当ててコンコンと薪割り台に落とす感じなんだけど、それでも何度も何度も斧を片手で持ち上げることになる。

そうすると当然だけど手がめっちゃ疲れるんだよね。

気づかないうちにめちゃ筋肉痛になる。

次の日に手が筋肉痛になってて、あそういうや昨日焚付作ったんだった。みたいな。

キンドリングクラッカー的なものもあるんだけど、結局はハンマーを振りかざすので負担は変わらないんんだよね。

むしろハンマーのほうが重たい。

これね。好きだけど。

これは子どもたちが薪割りできるようになったら使わせたいね。

焚付を作るときにはFiskarsのx7一択。今のところ。

何かを考えながら割る

ほんと没頭する作業なんだよね。

家族がその辺をウロウロしているのでそれをたまに眺めながら手を休ませて、また割る。

この繰り返しがとても楽しい。心が落ち着く。

割った。これでも30分くらいかな。

端材が無い時どうしてたっけ?

どうしてたっけな?乾いた薪を小さくしたりしてたかな。

終わり。カゴ満杯にはならなかったね。

手、疲れた。

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