BESSの家に住んでいる。
基本的には満足しているし今の暮らしそのものについても感謝している。
が、いくつか後悔ポイントがあってその一つ、グルニエの話。
グルニエはオプションだった
この記事のとおりこの屋根裏、後悔してるポイントだった。
屋根が低いことと登りにくいこと。
なんとかこの屋根裏を活用させたく、全力で取り組んだ話です。
利用頻度を上げるために階段を常設したい
天井が低いとは言ってもそれなりに広さはあるので、子どもたちが遊んだりゴロゴロしたりするにはうってつけの空間なんだよね。
写真を見てもらうとわかるんですけど、あのはしごを毎回動かして設置しなければいけないんですよね。
当然フラフラするから子どもたちだけでは使わせられない。
且つはしごの裏には部屋が2つとデカ収納があるのではしごを常設すると邪魔で仕方ない。
梁をかけることで一気に前進
梁って呼び名で合ってますかね?
あの屋根裏の三角形の両端の下にある太い二本の母屋に梁をかけてしまおうと思いまして。
やっていきます。
エブリイには2700程度までの長尺物が乗ります。
今回の梁の長さは事前に測ったら2570。
あとは現場で合わせます。
梁をかけるのに必要な金具
ネットをサバイブしてたら大引受金物?とかいうお誂え向きなアイテムを発見。
事前に6個買っておいた。
これ、そのままでもカッコいいカラーしてるんだけど予め黒で塗装しておきます。
なぜなら家の中のその他の金具が黒だから。
金具を設置する
設置する寸法を出して、ネジでとめていく。
まともな写真撮れてないという。
早速梁をかけていく
梁の長さはもちろんドンピシャが良いんだけど金具である程度の誤差は吸収できる。
結果的に5mm程度短めに切ってすっとはめた。
すっととか言ってるけどハンマーでゴスゴス叩きながら金具に押し込んだ。
90☓90の角材と金物を使って取り付けた長さ2570mmの梁、大人がぶら下がっても全然大丈夫な強度を発揮してくれた。
想定内だけど期待以上の強度。嬉しい。
梁の途中に階段を掛けるための何かを付けていく
もうこれなんて呼んでいいかわからない部分なんだけどこれを付けていきます。
こうなってるんだよね。
建築中の写真を結構撮っていたので、どこに柱があるかなどはある程度把握できてる。
すごいね。この写真撮っててよかった。
紆余曲折あって完成だ!
途中の写真一切撮ってなかった。
日没が早すぎて超一生懸命作業した。ちかいうちにこの階段の件追記します。
大人も子供も安全に登れる。
追記:写真を追加
はしごをかけた様子など。
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