【コールマンなど】アウトドアチェアを洗う。カビも除去

道具のはなし

うち、こんな暮らし方なのでアウトドアチェアとは切っても切れない関係。

で、梅雨の間にデッキや下屋下にチェアを出しっぱなしにしておくとカビが生えちゃったりまあ当たり前だけど汚れるんだよね。

なので毎年夏が始まったこの時期に汚れたチェアを洗うようにしてます。どうやって洗うの?

汚れの状況を確認

コールマンの2シーターチェアだね。影の関係で染みっぽく見えてるあれは違います。

このチェアほんと便利なんよ〜。

今見たらこのボーダーカラー、廃盤になってる。人気無かったのかな?

↑これだね。オリーブも良い色じゃん。夏にも冬にも合いそう。

カビの状況はどうかな?

どらどら。見せてごらん。

iPhoneほんとよく撮れるな。

こんなもん。なのでまあ気にしなくてもいいっちゃ気にしなくても良いんだけど、どこかで洗わないとやっぱカビや汚れは蓄積されていくので洗っていきます。

君たちだよ〜。

今回はこの4脚のチェアたちを洗っていきます。

アウトドアチェアの洗い方

簡単なんだけど

  • チェアを濡らす
  • 台所用中性洗剤を適量かける
  • たわしでこする
  • 流す
  • 乾かす

だけ。これで落ちないカビなどはそれ相応の洗剤などで洗うべきなんだろうけど、この中性洗剤ゴシゴシで落ちないカビ、そこまで気合入れて落とす必要あるのかなとも思う。まあこれでどれくらいきれいになるのか見てみましょっか。

中性洗剤でしっかり洗っていく

ゴシゴシ洗っていきますよ〜。

中性洗剤でしっかりと。

俺がいつも何かを洗うときに使ってる中性洗剤、まじで普通の台所用のやつ。当たり前だけどキッチンで使ってるのとは分けてる。こういうことに使うと妻も嫌な気持ちになるので。

この洗剤のこと最近ちょっと考えてるんだよね。もしかしたらめちゃ落ちる洗剤があるのかもしれん的なことを。それこそオキシクリーンとかではなくて。わからないけど。

お連れの方々も洗っていきますね〜。

芝生に洗剤が染みても気にしないスタイル。

洗いやすいチェアと洗いにくいチェアがある

上記の二脚はとても洗いやすいんだよね。洗うのも楽しい。

反面これ。

いつも助かってるんだけど。

このタイプはめっちゃ洗いにくいんだよね。ナイロン部分がピンッと張ってないのでたわしでゴシゴシこすりにくい。まあ安いのでタフに使えるっていう点では良いんだけど。

座面もアーム部分もほんと洗いにくい。ゆるゆるしてるので。

しっかり乾かす。

洗ったらしっかり乾かそう。

当たり前だけど乾かしが甘いとまたカビるので超天気良い日に洗おうね。

恐ろしいほどのピーカン。

いいね。気持ちよさそう。後ろには布団も干されてるじゃん。

カビや汚れは落ちたかな?

まあ、完璧かって言われるとうーんだけどめちゃ近寄って見なければ全然見えない。気持ちよく使えるレベル。

うん。

微妙〜にね。

これでええ。

座面の汚れは皮脂や汗がメインなので中性洗剤で洗うこの洗い方は理にかなってるんだよね。

とは言えそんなにめちゃしょっちゅう汚れるわけでは無いので、まあ普通に使ってたら年イチも洗わなくて良いんじゃない?

タオルかきれいな雑巾絞って拭き上げてればそれで良い気がする。ただカビ生えちゃったらやっぱ洗わなきゃね。

アウトドアチェア、外で遊ぶのにはとっても良い道具。きれいにメンテナンスして楽しんでいこう〜!またね〜。

この記事を書いた人
林田

映えないタイプのBESSの家で暮らしつつ、外で飯を作ったりバイクに乗ったり何かを作ったりしています。本業はマーケティングなど

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