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【薪道具】手斧、ハチェットを作る

薪ストーブ

作るって言っても市販の斧をいじるだけなんだけど。

斧何本もあるんだけどどうすんだろ。

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手斧の重みと適度な道具感がすごく好き

ある日アストロプロダクツのセールチラシを眺めてたら手斧が安いとの知らせ。

アストロプロダクツでキャンプ用品扱ってるのなんとなく知ってたけど手斧!?売ってるんだ。

てことで行ってきて買ってきた。1500円くらいだったかな?

手斧、もうこれで3本目だよね。当たり前だけど3本もいらない。

けどこの質感が好きで買っちゃったよね。まいっか。

アストロプロダクツさんの手斧。

アマゾンなどで廉価でうっているものと基本は同じだね。

安いけどよく出来てる。

本来であればこれで刃を研げばそれで十分使える。

ちょい表面をサンドペーパーしてオイル塗るのも良いかもね。

好きなようにカスタマイズしていく

野蛮な感じの斧にしたいので、柄を交換してヘッドの錆止めを落としていく。

躊躇なく。ギコギコと。

この頭を抜くのが大変なんだよね。

ここを抜くのが大変。

柄は桜の枝を使う

この純正サイズの手斧はもう一本持っているのでこちらはちょい長めの柄にしよっかな。

薪棚から桜の枝を持ってきた。

で、ヘッドに組み合わせる部分を削っていきます。

ノミがあると便利だと思ったね。

削っていきます。真ん中はくさびを打ち込むので切れ目を入れておく。

ヘッドの錆止めを落とす

斧のヘッド部分ね。ここの錆止め黒塗装を落として、改めて錆止めにWD-40を塗り込んでおく。

錆止め塗装はグラインダーで落とした。

WD-40はめちゃ便利なので、必ず一家に1缶準備しておきましょう。スプレータイプではなくて4Lタイプです。

スプレー缶よりも確実に使いやすくて経済的。

斧の柄、桜の枝もWD-40を塗り込んでおく。

ヘッドを付けてパラコードを巻きつけていく

ちょい失敗したよね。

もうちょい派手なパラコードを巻けばよかった。

枝と同化するパラコード
うーん。

いやダメだね 笑 地味すぎる。ブログで記事にするとなおさら地味に見えてきた。巻き直そ。

くさびはしっかりと打ち込んでおく

手斧なので力任せに振りかぶるわけではないんだけれど。

ヘッドがスッポ抜けるのは超危険なのでくさびは接着剤を塗り込んだうえでしっかりと打ち込んでおこう。

と言いつつくさびの写真撮り忘れた。

パラコード巻き直すまではこれで遊んでいく。

手斧、普段使いしているものはfiskarsのx7

fiskarsのx7、非常に扱いやすい。多分買い替えながら一生使う。

斧楽しいよね。またね〜

追記:パラコードを巻き直して飾った。

桜の枝にアースカラーのパラコードが流石に迷彩色よろしく馴染みすぎていたので。巻き直した。

どうなんすかね。
どう?なんすかね。

腕毛見えててすみませんね。

アースカラーの時よりは良くなった気がする。どうだろうね。

もうこんなん人それぞれの好みなので何が良い悪いなんて無いよね。

で、飾った。

なんか 笑 なんかなんなんだろう 笑

なんで斧が飾ってあるんだろう 笑 あと蹄鉄。

強度もあるし焚き火の焚付作りには十分使えるので、我ながら良い道具を作ることができたなと思いました。

おわり。

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