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薪運びにアストロプロダクツのカートが丁度良い

薪ストーブ

アストロプロダクツのガーデンカート、狙ってたんだよね。

薪運びを始めとする庭作業で使うために。

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今の薪カート、コロ薪を運ぶことができない。

今まで 薪運びに使ってた薪カートはこれ。

古くなったアウトドアカートの骨組み。

今年はコロ薪を多く使っているので、このカートだとうまく薪を運べないので難儀してた。

コロ薪とは何?これです。

コロ薪を積極的に焚いていてる。

新しいカートに求めたこと

ということで新しいカートを狙ってたんだけど、以下の条件を満たすもので探してたんだよね。

  • 耐荷重が100kg以上のもの
  • アオリのあるもの
  • かっちょいいもの

どういうことやろ。見ていこう。

耐荷重が100kg以上のもの

乾燥した薪は常識的な重さ、所謂想像した通りの重さなんだけど未乾燥の薪は常軌を逸した重さだったりする。

この見た目でこんなに重たいの!?って。クヌギや樫は特にそうだね。

今年割ったクヌギ。未乾燥だと信じられないほど重たい。

薪を割ってる薪場から薪棚への移動には基本的にエブリイを使ってるんだけど、エブリイで薪を運ぶときは毎回ブルーシートで養生してるんだよね。

エブリイは薪運び車でもあると同時にキャロラインがクリストファーくんを幼稚園に送っていく幼稚園バスでもあるから。

できるだけ汚さないようにしないといけない。なので雨上がりとかはエブリイを使っての薪運びはしたくない。

養生して運ぶ。

汚さないように。

なのでエブリイを使わずにシュッと薪を移動させたい時に使えるカートがほしくて、そうなってくると耐荷重100kg以上は欲しい。

軽バンの耐荷重が350kgなのでその1/3程度は欲しいところ。

アオリのあるもの

アオリとは軽トラの荷台などについている上げ下ろしできる側面の板ですね。

画像はトラック王国さんのサイトから

アオリがあることで積んだ物が落ちにくくなります。

また、上げ下げできることで、荷台幅を超えるサイズのものも運べるようになります。

かっちょいいもの

これは個人的な主観なのであれですけれども。

かっちょいいものが良いです。

アストロプロダクツのガーデンカート

たまたま近くのアストロプロダクツで、終売になったモデルを安売りしてたんだよね。

組み立て済み。

アマゾンで同じようなものを買うとこれかな。

ちなみに、アストロプロダクツさんの今のモデルはこれ

耐荷重が増えてるのは良いんだけどノーパンクタイヤなんだよね。

これも個人の好き嫌いになるけど俺はノーパンクタイヤあまり好きじゃない。劣化が早かったり硬かったり運んでて重かったりするので。

一輪車(ネコ)も空気タイヤ派です。

ガーデンカート どう?

気になったのはアオリのガシャガシャ音。

ガシャガシャすることが機能的に何か問題になることは無いんだけど気になるね。

作りはわりとしっかりしているので薪運び程度には良さそう。

ただ、枕木を運ぶのは微妙かな〜とも思ってる。

どうしても枕木をドン!って乗せたりゴロン!って降ろしたりと打撃的なアクションが発生してしまうので。

そういう使い方は想定されてないだろうから壊れる原因になりそう。

静かに乗せて静かに降ろすのであれば全然大丈夫だろうけどね。

ガーデンカート、薪運びに最適

結論から言うと最高です。

コロ薪の運搬に。

コロ薪、形がいびつなので運搬効率が悪いんだよね。

なのでこういうカートでガッと運べるのは嬉しい。

ということでアストロプロダクツのガーデンカートをゲットした話でした。

薪仕事、できるだけ効率的にやっていきたいよね。

今日はそんな感じ。さよなら〜またね〜。

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