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【薪割り斧】ヘルコのスプリッティングマスターをカスタムしていく

薪ストーブ

室内の飾りとしての役割を十分にこなしているヘルコのスプリッティングマスター。

この斧をちょいといじっていきます。

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使ってない斧の佇まい

斧の造形は非常に良いんだけど、柄の首が折れてしまったこともあって磨き上げて飾ってたんだよね。

そうするとなんだろう。

使ってない感がすごくて。

実際使ってないので何言ってんだって感じなんだけど。

これですね。ヘルコ。
処理がうまいからわかりにくいんだけど首のところが折れてる

首のところが折れてる件についてはこの辺の記事を見てもらえると。

安全面からもメイン使いにはしたくないけど、飾りとしてこのままツルンとした装いでいられるのもなんだかなぁ。

バーナーも買ったし、やったるか

トーチを買ったのでなんか木工が楽しくなってるってのもあって、ちょいカスタムしてみることにした。まずは塗装を剥いで、

3分クッキングみたいに「塗装を剥いで」とか言ってるけど実際は結構大変。サンダーでやった。

塗装を剥いだら次は気まぐれに炙っていきます。

炙るのはほんと適当。もっと炙ってもよかったかな。

ヘッドの錆止めを落とす

ヘッドの青い部分の錆止めを落とすんだけどこれが結構大変。

グラインダーでゴシゴシやった。多少ヘッドも削れるけどまあいい。

錆止め落とすの大変だった

で、柄には室内や調度品を保護するための塗料っていうのかな。

bessの家を建てたときに余ってる木部用塗料が大量にあるのでそれを使って柄をまずは塗る。

それだけだとしっとり感があまり出ないので、その後WD-40を染み込ませる。

これで長く使ったような質感になるんだよね。

実際は最近ほとんどつかってないのに。

よくわからんけど。

パラコードを巻いていこう

最近パラコード巻くのにはまってて。

何にでも巻いてる。首と尻の部分に巻いた

握りの部分になんか輪っかを作ってみたんだけどいらなかった。

ウッドデッキ汚いな。

塗装しよう。

とりあえず完成

できた。

ヘッドの部分を黒錆加工したいね。

斧のカスタム。楽しい。

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