これまでいくつか斧の記事を書いてきてるんだけれども、通常の薪割りにはフィスカースのx25が最適だと感じてる。
今日はその話を。
これまで書いてきた薪割りと斧の記事たち。
しばらくFiskarsのIso Coreを使ってた。
よく割れるんだけど重くてね。
そこで、太い玉はIso Core、細めの玉はx25っていう使い分けをしていただけれども、今回クヌギの節や股が少ない素直な原木が手に入って、それをx25だけで全部割ったのでその紹介。
クヌギの原木約3t
知り合いの伐開屋さんがクヌギの原木いりませんか?と声をかけてくれた。
めちゃめちゃありがたいお話。数年に一度あるかないかの超良案件。
嬉しすぎるお声掛け。
そうして届いたクヌギの原木たち。
地味な画が続いて恐縮ですけれども。
伐開屋さんにはしっかりお礼をしておきました。
x25だけで割っていく
頂いた原木を玉切りをしてx25だけで割っていきます。
太いものは30cmを超えてますね。40cm近いものもありました。
しかしきれいなクヌギだな。めちゃめちゃ重い。
太い玉でも2回で割れる
太い玉でも2回斧を振りかざせば割れます。
これが1回目。
これが二回目。
斧のコントロールうまくなってきてるな。
というか斧がコントロールしやすいのもx25の特徴なんだよね。
割れました。
クヌギや樫の素直な原木を割るなら生木のうちに
バッカンバッカン割れるから。ほんとにストレス無い。むしろストレス解消だね。
特にストレスが溜まっていることは無いんだけど。
我々のような社会人薪ストーバーにはFiskarsのx25がおすすめです。またね〜!
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