もうさ、クリストファーくんのプラレール遊びがすごくて。
とってもクリエイティブ。
これまでは都度倉庫からでかい衣装ケースに入れられたプラレールたちを部屋まで持ってきたんだよね。
けれどそれではクリストファーくんが遊びたい時にシュッと遊べない。
ということでクリストファーくんがシュッっと遊べるように、でもって自分でお片付けできるように大容量のプラレールを片付けることができる収納を作っていきます。
楽しそうだね。
よくできてる。
IKEAのソファ“ランズクローナ”
うちでメインに使ってるソファはIKEAさんのランズクローナ。
これはとても良いソファ。強度もありファブリックの質感も良い。
オススメなのは3人がけのサイズ。成人男性でもゴロンと横になれる。
このソファの下に収納を作っていきます。
ソファ下収納DIY:収納量の話
ソファの下なんてほんと限られたスペースしか無い。
このランズクローナのソファ下部分、150mmくらいしか無い。
余裕を持って作ろうとすると使えるサイズ感は140mm程度。
いや〜それでもどうだろう。
そうなってくると重要なのが、キャスターのサイズ分を無駄にしたくないということですね。
キャスターの高さが40mmあるとすると、使える高さは100mmになってしまう。
板の厚みが10mmあるとしたら収納に活用できる高さは90mm。
ということでこのソファ下の高さを最大限活用できる収納を作っていきます。
ソファ下収納DIY:設計図を書く
設計図・・・?
過去の設計図の様子は以下の記事を御覧ください。
私が言うのもアレですが設計図はきちんと書いたほうが良いと思います。
ソファ下収納DIY:制作
実際に作っていくんですけど、難しいのはキャスターのところくらいでした。
枠組みを作る
まずは枠組みを作っていきます。
注意すべきは必ず下穴を開けてビスを打ってください。
下穴無しだと100%割れます。
板を張る
作った枠組みに板を張っていきます。
今回は買い出しが面倒だったので、夏場に外テーブルとして活躍するOSB合板を使います。
夏が来たらまた買えば良いでしょう。
丁度よい写真がありませんでしたので写真はなしです。
キャスターを取り付ける
これが最も難しいポイントです。
こういう部品を作ります。
ツーバイ材にキャスターを付けたものです。
高さ3cmのもので、固定と自在を半々で準備します。
作成した収納にキャスターを取り付けます。
わかりますかね。
合板の四隅を切り欠いてキャスターの足を出せるようにしておきます。
そこに先程作っておいたキャスターを取り付けます。
こうすることによって、キャスター分の高さをできるだけ無駄にせず収納力を稼ぐということですね。
微妙な高さを出すのが難しいので何度も現場合わせをしました。
ソファ下収納DIY:完成
そんなこんなで完成です。
引き出しやすいように棒を付けたり、塗装したりしています。
微妙に板の分(9mm程度)が無駄になったけどまあ良いでしょう。
今回は塗装は外側だけだったみたいです。
四隅の部分はどうしても収まりが悪くなるよね。
まあ仕方ない。
プラレールもばっちり収まってます。
ちなみにこれだけではプラレール全部を収納できないので、合わせてこういうものも作ってました。
あのソファと階段が干渉する三角エリアに収納するためのものでした。
もっと大きめに作ってもよかったな。
クリストファーくんも嬉しくて思わずブレてますね。
ソファ下収納、簡単にできるDIY
ソファ下の活用難しいよね。
ホコリも溜まりやすいので掃除のしやすさも重要だし。
収納作るの全然難しくないのでぜひチャレンジしてみてください。またね〜!
まあでも上手では無いかな。もう少し丁寧にできようになりたい。
コメント