トミカね。
めちゃ散らばるし踏んだら痛い。
あとトミカって片付けてほしいんだけど片付けられると子が遊ばなくなるんだよね。
見えないから興味を示すきっかけが極端に減るんだろうね。
見えてないと使わない。思い出さない。
なんでもそう。
見えてないもののリスト全てが頭の中に入ってるわけでは無いので。
忘れてるものもめちゃある。
なので大切なもの、好きなものは当然だけど見えていたほうが良い。
ということで、子のトミカ収納棚を作ります。
トミカの収納棚、そんなのどこに作るの?
常に子どもたちの目に触れる場所が良いと思っていて、とは言え子が遊ぶメインスペースである1Fの和室に作るのはなんか違うなと思ってた。
で、結果としてはここに。
洗面所から出てきたときに必ず目につく壁だね。
その辺に転がってる材料を集めてくる
材料はツーバイ材。
その辺に転がっているものを集めてきます。
その辺に転がっていると言ってますが何かを作ったあとの端材はきちんと取っておきましょう。
塗装前のものは多分屋根を支えてた垂木だか桟木だかだと思う。
塗装済みのやつは前回踏み台を作った余りかな。
現場合わせてで設計して、切って繋いで組み立てていく
どこにどの大きさで作るかってなったらあとは現場の寸法測って作るだけなのでそんなに難しいことは無いね。
簡単だよ。
こういうテーブルがあるとなんでもすぐに作ろうって気になって良い。
何度も言いますけど、丸鋸はマキタさんのこの190mmをチョイスしてください。
なぜか、信頼性が高いのとノコ刃がでかいので、大きめの材も楽に切れるからです。
↑これだよ。
塗装は毎度おなじみのBESS純正内装色塗料
これ。
塗装をするときはコーヒーの瓶に移し替えて適当な布切れ持ってきて、布に染み込ませながら塗る。
塗り終わったら布切れをビニールにくるんで捨てる。終わり。楽。
市販されてるやつでいくとライトオークとかなんですかね。
仮設置を何度か繰り返す。
これが結構大事で、こういうデカ物を作る際には現場で何度も合わせないとだめだね。
出来上がってから現場に設置しようとして、えーめちゃズレてる〜ってことが結構ある。
トミカの収納棚にはツーバイ材のサイズがピッタリ
手に入りやすいツーバイフォー、ワンバイフォーは横幅が約8.9cm。
トミカの基本サイズは7.8mm以下なのでいい感じに駐車できるんだよね。
棚は可動式で作った。
トミカ増えるかもしれないからね。
しかしすでに満車に近いんですけど。
兄貴のとこからのお下がりもあるので同じトミカが2台3台あったりする。
高い精度を出すことができたので自慢しておきます。
今回めちゃ良い精度が出たんだよね。
目に付くところにあると気になって触る機会が増えるよね。
お片付けも楽しんでできる。
ホコリ?掃除?うーんトミカを全部バケツに入れて水洗いしてって感じですかね。
トミカの収納棚、お勧めなのでチャレンジしてみてね〜。さよなら〜。
コメント