先日の投稿で薪割りに使う斧の話をした。
結論、Fiskarsのisocore、アイソコアが最適だと結論付けたんだけどちょっと推しが変わってきてる話。
割れない木に何度も斧を振りかざす辛さ
今年の薪は近所の方が分けてくれた樫、欅、楠など。非常にありがたいので何の不満も無い。
その方が木を切られたのが真夏だったので水をたっぷり吸い上げた状態で切られてるんだよね。
粘りのある玉に何度も斧を振りかざす
真夏の1ヶ月、しっかり雨と日差しに晒して乾燥を促したけど、まだ割れにくい。
となると粘りのある玉に何度も斧を振りかざすことになるんだけど、そこでFiskars x25の軽さがとってもありがたい。
これまでのFiskarsのisocore、アイソコアは重すぎるほどに重いので何度も振りかざすってのが苦痛。
重すぎ。x25は非常に軽いのでブンブン振り回せる。
今1万弱だけど俺買ったとき8,900円くらいじゃなかったかな。
アイソコアは2万超え。3年前の2倍近い価格だね。けどこれからもっと上がりそう。円弱くなりすぎ。
軽いので狙いを定めやすい
割りにくい玉を割るには同じ位置に斧を振りかざし、且つ斧の刃を玉切りの面と平行にミートさせることが大事なんだけど、軽いからそれらを実現させるための動作が行いやすい。
なんか面倒な言い回しになったけど、割りやすいってこと。
ISO COREはもういいの?
悩んでるね。
アイソコアとx25の棲み分けを。
割りやすいコナラとか冬に切った木の玉とかはアイソコアのほうが一発でバッカバカ割れていくので効率は良いのかも。
楠とか、又になってる玉とか割りにくくて何度も斧を振りかざす必要がある場合はx25のほうが良いのかな。
その辺の使い分けも書いていきたい。
今の推しはFiskarsのx25。おすすめ。
↑これです。
コメント