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【キャンプギア】スキレットを熱湯で洗う話

キャンプ飯

スキレットの手入れ。

これも人それぞれなので正解は無いと思うんだけど。

洗剤を使わないで洗って手入れをする方法、洗剤を使う使わないの状況についてなども。

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スキレットの洗い方、洗剤の使用をどのように考えるべきか

スキレットを洗剤で洗うってのも1つの方法だと思うし選択肢としてあって良いと思う。

洗剤を使って洗うパターン、洗剤を使わずに洗うパターン、どちらが良いのか。

個人的な結論としては、頻度で考えれば良いと思う。

洗剤で洗う:利用頻度が低い。数年に1回〜1シーズンに1回のキャンプで使う

洗剤を使わずに洗う:利用頻度が高い。週に何度か〜月に数回、日常の調理で使う

といった切り分けで良いのではと思ってる。

洗剤で洗うと本当にすぐ錆びる

これはもう事実なのでどうしようもない。

ただ使用頻度が低く、使用した後丁寧にメンテナンスも楽しむような使い方をされている場合であれば洗剤で洗っても良いのではと思う。

また使う前にしっかりと油を馴染ませて(場合によっては油を引いてから空焚きなど)使うのであれば都度洗剤で洗っても良さそう。

俺も洗剤で洗ってた頃は何度も錆びさせたし、油が馴染んでないスキレットで料理するとめちゃ焦げ付くのでそれを強引に洗剤で落として、錆びさせて、、の繰り返しだった。

洗剤で洗い、錆びる前に丁寧にオイルアップをして保管をすることができる人は毎回洗剤で洗うのも良いのではという気持ち。今はね。

日常使いする場合は洗剤を使わない洗い方を推奨する。

これもあくまで個人的な意見なので何が正解かという話はしたくないという前提で。

日常使いで使用頻度が高い場合、毎回洗剤で洗って丁寧にオイルアップして何度か空焚きして馴染ませて、ってできないんだよね。

で使う前にまたオイル馴染ませて、ってめんどくさい。

できない。

だしそんなめんどくさい工程を踏んでも料理は焦げ付く。

良いことあまりない。

スキレット、洗剤を使わずにどうやって洗っているか

では実際にやっていきます。

ここに肉を焼いた後のスキレットとビーフペッパーランチを作った後のスキレットがあります。

ちょっと汚い画像でほんとすみませんね。

こんな写真をインターネットに放流してすみません。

ある程度の焦げ付き、汚れはスクレーパーで落としておきます。

スクレーパーは工具コーナーで売ってるものを使ってます。

熱湯でしばらく浸しておく

大方の汚れを落としたら熱湯を満たして汚れを浮き上がらせる。

湯気で熱湯感出てますね。

下の小さいのはサザエの壺焼きをやったスキレットです。

熱湯で汚れを浮かせたらしっかりと水洗いをする

熱湯を浮かせたらたわしでゴシゴシこすって水洗いする。

ゴシゴシするたわしは何でも良いんだけど、普段食器などを洗うスポンジを使うとそのスポンジ一発で駄目になるので専用のタワシなりを準備しておくと良いです。

スポンジはすぐにボロボロなるので。

タワシと指でしっかりとゴシゴシあらう。

で、しっかり水で流す。

水気を切ってオイルアップする

キッチンペーパーで拭き上げても良いんだけどこの時期はストーブで熱して水気を飛ばしちゃう。

洗えたらストーブで熱して水気をきっていく。

で、オイルを馴染ませて再度ストーブで熱する。

黒光りしてるじゃん

いいね。写真撮ったタイミングがいまいちだったけど。

実際には油が乗りすぎず乾きすぎず、少ししっとりしてる良い状態になる。

この写真のままだとちょっとギトギトしすぎかな。

で、十分に冷ましてから保管。

保管ってもオープンな棚に重ねてるだけなんだけど。

ガスコンロのおうちだったらコンロで水気を切ったりオイルアップをしても良いのかもね。

カセットコンロはおすすめしないよ。

爆発する危険性があるからね。

スキレット、洗剤で洗っても良いし洗剤を使わなくても良い。

道具との付き合い方、人それぞれ。

ちょっとまって!ほとんど同じ記事書いてたわ!

ほぼ再放送になってしまった。
めちゃ美味しかった。

ペッパーライス。ほんとに美味しい。

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