以前こんな記事を書いたら、「スキレット 洗わない」でアクセスをが来るようになった。
いやいや、洗うよ。洗う洗う。ちゃんと洗ってる。洗剤を使わないよというだけ。のお話。
じゃあさ、どうやって洗うの?
洗剤を使わずに実際どうやっって洗っているかについてのお話です。
ステーキ後のスキレットを洗う
料理はこんなものを作ってた。
今回はスキレットの話なので割愛
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ニンジンのグラッセを作ってマッシュルームと一緒に軽くソテー。
もも肉はしっかりめに火を通してローストビーフっぽく。
で生産過程の様子はこちら。
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洗うの大変そうですね〜(大変ではない。)
使用後のスキレットの状況
こんな感じ。
そもそも焦げ付かないんだよね。
日々使ってる&油多めで調理をすると。
テフロンやらのフライパンの感覚で油チョロ〜っとって感じで調理してしまうとスキレットはがっつり焦げ付く。
一般のフライパンと油の感覚が結構違うよね
料理に使った後のスキレットがこちら。
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焦げ付いてないんだよね。そもそも。
まずは軽く水ですすいで汚れを落とす。
スキレットに熱湯を満たす
ポットでお湯を沸かしてスキレットを満たす。
これ外でやってるときは水を満たしてそのまま火にかけて沸騰させたりしてる。
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5〜10分程度待つ。
そうすると汚れが浮いてきてもう柔らかいブラシでも落ちるようになるんだけど、こびりついた汚れが気になるときはブラシでゴシゴシする必要があるので、こういう道具を揃えておくと良いです。
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熱湯で汚れを浮かせてブラシでこすって水で流す。
仕上げ
水できれいにすすいで、しっかり水気を切る。
今は冬なのでストーブの上に3分でも乗せとけば良い。
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洗剤を使っていないとは言え、熱湯で洗ったので多少カサついてる様子。なのでオイルアップしていきます。
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酔っ払ってたけど丁度いい量出せた。オリーブオイル。これくらいの量。
でオイルアップするとこんな感じ。
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![](https://hayashida.work/wp-content/uploads/2022/12/img_3160-scaled-e1671317370295-768x1024.jpg)
で、再び軽くストーブで熱して終わり。
オイルアップする際に量が多すぎるとギトギトになってしまって不衛生な状況になるのでオイルはうーっすらと伸びる程度で。
オリーブオイルを使ってるけどサラダ油でも良いのかも。
このへんは別で記事を書いてようと思う。
俺が洗剤を使わないのは錆びる、焦げ付くのが嫌だから。
個人的な感想だね。
洗剤を使うっていう方もいらっしゃるし。それはそれで良いと思う。
一人ひとりが自分が良いと思うスキレットとの関係を築けば良いんじゃないかな。ほんじゃね〜。
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