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コールマンのフォーリディングチェアを修理する

道具

さて、コールマンのフォールディングチェア。

うちでは様々なシーンで活用されてる。このチェアがもしもなくなったらかなり辛い。

家の中でも外でも。

今回はこのチェアが軽く壊れたので修理していく話。

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プラスチック部品の破損

これですね。

なにこれ?

これは何?

これはチェアを展開したときにストッパーとなる部分で、アルミのパーツ同士が直接触れるのを防ぐための部品です。

説明難しいですけれども。

ここです。

なるほど。

あーここか。壊れてるね。

逆側の正しい状態はこう。

こっちも割れそうかな?

ということでこのプラスチックパーツの代用となる部品を探します。

ビニールチューブとシリコンチューブを買ってきた

子供たちを連れて近所のナフコにシュッと行って、ビニールチューブとシリコンチューブを買ってきました。

このパーツ、内径は9mm、外径は11mmです。

ドンピシャのものは無かったので、誤差1mmに収まる範囲のものを購入

シリコンチューブは高い。

ビニールチューブに比べてシリコンチューブ、5倍くらい高い。

破損箇所の長さを計測

破損した箇所の長さを計測。

100均のノギスで。

18mmだね。

これに合わせてチューブをカットします。

切れました。

で、縦に切れ目を入れておきます。

斜めになってるね。

結論、どちらでも良い。

どちらでも良さそうでした。

写真はビニールチューブですけど、実際にはシリコンチューブに落ち着きました。

良さそう。

バッチリだった。特に外れる様子も無い。

恐らくだけどあのパーツが無いまま使ってると荷重が左右均等に掛からないので、大規模な破損にながる可能性がありそう。

チェアに座ってるときに壊れたら怖いよね。ということで簡易ですけど修理しましたというお話でした。

いつもサンキュー。

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