チェンソーの目立て、実はまだ棒ヤスリで目立てすることができない。
やってみたらできるのかもしれないけど、やってない。
自動目立て機に頼ってしまっているから。というお話です。
チェンソーの目立てにはニシガキ工業さんの研研。
これです。
チェンソーの目立て、棒ヤスリでできるようになることが大切ではあるんだけど、素人には中々に難しい。
研いだつもりが逆に切れ味を悪くしてしまっているなんてこともザラ。
その点この研研は角度を一定に保てるし、狙った角度でボタンを押すだけで研げるのでお勧め。
研いだ後はとてもよく切れるようになる。
砥石を超硬ビットに交換した
そして最近、この研研の砥石部分を交換した。
↑この超硬ビットに。
交換手順は簡単。
目立て機のガイド部分を外して、ビットを交換するだけです。
大切なところがぼやけてますけれども。
超硬ビットの切れ味はどう?
結構感動するレベルで切れ味が回復した。
硬い大径木を切ってたんだけどチェンソーの重さだけで落ちていく感じ。
これは以前のビットで研いだときには感じられなかった効果だね。
俺が使ってるチェンソーはこのハイガー産業さんのやつでホビー用に分類されると思われるものなんだけど、それでもとても良く切れるチェンソーになった。
ハイガーさんのチェンソー。
↑これですね。
チェーンはオレゴンかムトヒロかどちらかだったかを付けてます。
このチェンソー、うるさいし燃費悪いけどパワフルでよく切れる。値段の割には良い仕事してくれる。
チェンソーの目立てはとても大事
チェンソーは常によく切れる状態にしておく必要がある、安全のために。
切れないチェンソーはめちゃくちゃ危ない。俺もこれは身をもって感じてる。
時間がかかるとか燃費が悪くなるとかチェンソーが壊れやすくなるとかその他にも理由はあるけど、自身の安全のためにチェンソーの目立てはしっかりやろう。
ニシガキの目立て機と超硬ビットの組み合わせお勧めだよ!またね〜。
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