子が歴史にはまっておりまして先日熊本城に行ってきました。
展示にえらく感動した後にお土産屋さんに入り、シャレオツな手ぬぐいをゲットしました。
これを飾る額縁を作ろうと思います。
それじゃやっていこう。れっつらご〜!
フレーム部分を作成。45度で木材をカットする。
先日これを買ってたんですよね。
名前、素敵だね。
これです。
これがあればツーバイだけではなく、ツーバイサイズ以下の木材を45度で切ることができます。
ちなみに俺はこれも合わせて使ってます。
木材を45度に切断する
鋸でね。
こういう細かい作業をするときは小さい鋸が使いやすいよ。
フレームを組み合わせていく
ボンドとビスで。
ちなみにきちんと直角をだしておかなければかっこ悪くなるので、
こういう丸鋸ガイドを使うと良いよ。
正直、45度きっかりに切れてるかっていうと微妙なので、接合のときに90度になるように調整します。
そうなると当たり前だけど隙間なくピッタリにはならないんだよね。
こういう工作にはやっぱりテーブルソーがむいてるよな〜とは思うね。
卓上丸鋸ならぴったり45度に切れるから。
ボンドも使う
俺は家具や造作などの大物DIYには極力ボンドは使いたくないんだけど、こういう木工にはボンド必須だね
ビスだけでは強度出せないので。
ボンドはタイトボンドがおすすめだよ。
乾くの速くて接着強いから。
そんなこんなでフレームが完成
いやこれ仮組みのときの写真か?
すんません。そんな感じです。
OSB合板で背板を作る
背板って呼んでええんか?わかりませんけれども。
多分これはサンルームを作ったときのあまりの合板ですね。
340mm ☓ 900mmが手ぬぐいのサイズなのでそれより大きめにカットします。
フレームとくっつけるとこう。
で、アクリル板。
これは手ぬぐいのサイズにカット。340mm☓900mmです。
アクリル板のカットにはこれを使います。
アクリル板は近所のホムセンで買ってきてください。ネットだと送料分高くなるので。
でか物は基本ホムセンで買ってこよう。
塗装をして完成。
塗装は今回亜麻仁油。なぜか、最近ハマってるから。
で、しあげて終わり。
亜麻仁油以外の仕上げが良かったか。
どうなんだろう。
うちにはもう少し濃い色のほうが似合ったかもしれない。
和室に飾るには無垢材に亜麻仁油仕上げで似合うと思う。
そもそもさ、似合う似合わないなんて人それぞれなんだから俺がここでああだこうだ言う必要は無いよね。
一応飾ったんだけど、手ぬぐいにシワが寄ったので良きタイミングでアイロンがけしようと思います。
今日はそんな感じ!さよなら〜。
なんか、ね 笑
コメント