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ホンマ製作所さんの時計型薪ストーブを屋外に常設する

道具

ホンマ製作所さんの薪ストーブ大好き。

暖も取れるし、クズ薪も処理できる。

そのついでに料理もできる。

佇まいも良いし良心的な価格も魅力。良いことばかり。

ホンマ製作所さんの薪ストーブの話。
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ステンレス製でも錆びていく

このストーブ、ステンレスで頑丈なんだけど雨や夜露にあたるとやっぱりサビていくんだよね。

所謂鉄製のボロボロになっていくタイプの腐食的な錆では無いんだけど、粉を吹いたようにサビていく。

なので使い終わった後は屋根下に片付けたいんだけど、使い終わった後は熱くて触れないし、そのまま朝まで出しっぱなしだと夜露に濡れるし。うーん。

ということで解決策を考えていきます。

本体は屋根下に置き、煙突を屋根の上に出す

まあこれが解決策だよね。

ということで延長するための煙突を買いに行ってきました。

コメリさんでゲット。

薪ストーブ関連はコメリさんが充実してる印象ある。

今回は直筒と半直筒という2つのサイズをゲット。

この煙突、組み合わせるためのオスとメスがあるので、長いものを買って切って使えば良いや〜みたいなことはできないのでご注意ください。

設置していく

ストーブ側

煙突を支えるブロックをとりあえず置いておく。

これは別途きちんとした施工をしてあげるべきだね。

めちゃ危ないかというとそうでは無いけど。

見た目的にもなんかね。

屋根側。

見えにくいんだけど、軒の垂木と垂木の間に木材を1枚渡して、そこに↓のアイテムで固定してる

↑これ、長さや角度など調整できるので様々な状況に適応できる。しっかり固定される。

全景

全体はこんな感じ。

広角だとわかりにくいけど。

副次的な効果として

  • 煙突効果による空気の吸引力が高まり、燃えやすくなった。
  • 煙にまかれることが減った。

の2点はよかったね。あと当たり前だけど多少の雨や雪でも使えるようになった。

注意点

今回のストーブの設置、煙突の横引きを長くしています。その分縦引きも長くしました。

これ、横引きしてる長さに対して縦引きは2倍以上の長さがないとしっかりと煙を排出できないと言われています。

横引きが長すぎると湿った可燃性の煤が溜まり、煙道火災の原因にもなります。

この煙突は安い分、煤も溜まりやすいタイプです。まめに掃除しましょう。

何を買えば良いの?

今回のこれを作るのに必要なアイテムを全て挙げておきます。

  • 薪ストーブ本体

↑必ずステンレス製を買ってください。耐久性が段違いです。

  • 煙突直筒 ☓3個
  • 煙突半直筒 ☓1個
  • 煙突の90度に曲がる部分
  • 固定用の金具

Special Thanks

その辺に転がってたブロックたち

全部そろえても2万円くらいで出来上がるのは嬉しいね。

ホンマ製作所さんの時計型薪ストーブ、本当にお勧め。

買うなら絶対ステンレス製だよ。

鉄製は1シーズンで使えなくなることもあるみたい。

寒くなってきた。

煙突が高くなったのでよく燃えるようになった。

今日はそんな感じ。またね〜!

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