車、大切にしていも最大限注意を払っていてもこすり傷を付けてしまう。
こすり傷、そのままにしておくとどんどん傷が増えていく。
その結果車への愛着が低下し車を大切にしなくなる。すると車が壊れやすくなる。
こすり傷は付けたときにすぐ消そう。というお話です。
現状確認 椅子を巻き込んで付けた擦り傷
車庫に車を入れようとしていたら、車庫に出しっぱなしだった椅子を巻き込んでしまったんだよね。
出しっぱなしだった椅子はこれ。
千葉に住んでた頃に、店じまいした近所の塾から机と椅子の2セットでゲットしてきたんだよね。
車庫などの外でちょっと座るのに重宝してる。
SOFT99さんのコンパウンドセット
このSOFT99さんのコンパウンドセット、もう5年以上使ってる。全然減らない。
↑これですね。ホルツさんにもあるようなのでお好きな方を。
自分で車の傷消しするときの注意点
そんなに大したことでは無いんだけど。
前提として車の傷消しは、こすり傷が付いた部分の塗装を削って傷がつかなった部分と馴染ませるってことなんだよね。
で、注意点は以下
- コンパウンドでこする部分は最小限に
- 必ず荒目⇒細目の順で使う
- 必要であればマスキングする
- 仕上げに必ずワックスする
て感じですかね。
荒目で傷が消えたように見えても必ず細目で仕上げてね。曇った感じになってしまうから。
あと必ずワックスで仕上げること。
コンパウンドで削った部分はノーワックスで雨や紫外線のダメージに弱い状態なので、ワックスなりなんなりでコーティングしてあげよう。
10分できれいになる。
あっ!て思って傷を確認して、倉庫からコンパウンド持ってきて傷を消してワックスで仕上げるまで10分だね。あっという間に終わる。
塗装下地まで削れた傷は消すことができない
上の写真のバンパーの最下部、少し傷残ってますよね。
あれは傷が深すぎて消せませんでした。悲しい。
傷が深い場合の傷の消し方はこちらを御覧ください。
小キズはまめに消して、車をきれいに保とう!
車は大切な道具。とても高価だしね。
なのになぜか世間ではあまり大切にされていない車が多い。
きちんとメンテナンスして長く大切に乗ろう!SDG’Sだぜ!またね〜!
最近ちゃんとナンバーを隠すようにしました。
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