うちの芝生、わりと過酷な環境なのでこのレビューは参考になると思う。
伸びた芝生を手っ取り早く刈りたい
これが全てなんですよね。
伸びた芝生をシュッと手っ取り早く刈り込んできれいにしたい。
コードを伸ばすのもめんどいしエンジン式の芝刈り機をヨイショって出してくるのも手間。
となってくると手押し式芝刈り機一択なんですよね。
私のようなズボラ芝生管理者にとっては。
これは8月の下旬に二週間芝刈りをしなかった庭。
雑草と芝生とが仲良く元気に茂っています。
20cm,30cm程度のひょろっとした雑草も伸びちゃってますね。
これを雑草もろとも一気に刈り込んでいきます。
ミナトワークスさんの手押し芝刈り機
↑これですね。
手押し芝刈り機、いろんな視点があると思うんですけどミナトワークスさんの芝刈り機が優れる点を挙げます。
刈幅が30cmで広い
1万円以下の手動芝刈機は刈幅が20cmであることが多いのですが、ミナトワークスさんのこの芝刈り機は刈幅が30cmあります。
つまり同じ広さだと1.5倍早く終ることになりますね。
軽い
芝刈り機における軽さ重さはいろいろとあると意見が思うですけど、私は軽いほうが好きです。取り回しがし易いので。
あとどうしても1発では刈り込めないところを何度も行き来させて刈り込むシーンが出てくるんですけどそういうときに軽いので助かります。
構造がシンプル
手動芝刈機って、刈高だったり刃の隙間調整だったりと何かとネジで調整する部分が多いんですけどそこがとてもシンプルなんですよね。
シンプルなので壊れにくい。調整なども直感的にできる。
刃と本体、いずれも耐久性が高い
庭って石が落ちてたり木片が落ちてたり必ずしもきれいな状態じゃない。
芝生を刈ってて石を噛み込んでも木片を挟んでも急に刈れなくなったり、刃のクリアランスが狂ったりってことも少ないんだよね。
わりとタフに扱われがちな手動芝刈機なんだけど今のところ本体も問題無さそう。
ただ使用には一切影響無いんだけど、持ち手のところはもうちょい強くしたほうが良いかも。
グラつくときある。
車輪の回転に対して刃が回転する回数が多い
これなんだよね、以前使ってた芝刈り機は車輪と刃の回転数が同じだったんだけど、このミナトワークスさんの芝刈り機は車輪一回転に対して、刃が何回転するんだろう、結構回るんだよね。
これが切れ味に影響してくる。
切れ味が良くなると言うことは芝刈り機の進みが良くなる。結果疲れない。
安い
安いよね。安いのにしっかり使える。ありがたい。
50坪くらいなら1時間かからずに終わる
前提として、真夏の昼間の芝刈りは避けるべきです。
刈ったところとこれからのところの境目がしっかり見えるよね。
この画像の刃のところ見てほしいんですけど、ノーメンテなんですよね。
割りとサビてる。これでこんなにシュッと刈れるのですごいよね。
刃のクリアランスはきちんと調整してる。ちょい固めに。
雑草もガンガン刈り込めるので助かってます。
基本的に芝生を刈り込んでいったら雑草は芝生に負けて目立たなくなります。クローバーは別。
芝刈り機は手動でも十分
それぞれ良さがあるけどね。
広めの芝生でも手動の芝刈り機で十分不便なく刈れてるので、多分この先も手動を使うかな。
休み休みやって1時間くらいだったかな。しかしまだ目土後の地肌が出てるところあるね。
ちなみに集草用のカゴは付けないので、刈った芝生はそのまま地面へ。
その刈った芝生、サッチって言うんだけどサッチが溜まるので年に一度芝生を熊手でガリガリやってサッチを取り除く作業をする。
涼しいときにね。
手動(手押し)芝刈機はミナトワークスさん。安いししっかり刈れるしお勧めだよ。
↑これだね。
暑い時期の芝刈りは熱中症に気をつけてね。またね〜!
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