うち50坪くらいかな。
芝生のエリアがある。50坪以上あるかな。どうだろう。
この芝生エリアは適当に施肥して適当に刈り込んでるだけ。
当然雑草も生えるし痛みも出てくる。ということで目土をすることにした。
植えた翌年がピークだった
家を建てた年に植えたので翌年、翌々年くらいがピークでしたかね。
刈り込むだけできれいになってました。
芝生ガチ勢の方々からするとオイオイと言われそうですけど。
うちとしてはこれで全然OK。
で現状はこう。
言い訳もありましてね、芝生がマット化してきてしまい手押し式の芝刈り機では刈りにくい部分が増えてきてしまったんですよね。
うちで使ってる芝刈り機はこれ。
これ自体は非常に優秀なので特に文句は無いです。
ミナトワークスさんの芝刈り機。よく刈れる。お勧めです。
で、そのマット化した部分を刈払機で刈り取ってたら地肌まで刈り込んでしまってこんな有様になってしまったんです。
まあしゃーない。事故なので。
目土、基本的に何でも良い。
海からダイレクトに取ってきた(絶対取っちゃいけないんだけど)砂、粘土質の残土(赤土など)以外であれば基本的になんでもよい。
これは経験から。
コンクリに混ぜる用の資材向けの砂を撒いたことがあったけど完全に目土として機能した。
バーク堆肥をそのまま枯れて剥がした部分に撒いたこともあったけどそれも大丈夫だった。
つまり芝生の目土はそれほど神経質になる必要は無い。
真砂土(山砂)を10トンダンプで買う
ということで近所の建設屋さんから真砂土(山砂)を10トンダンプで買った。
芝生のエリア広いのでホームセンターやネットで目土買ってたらとんでもない金額になる。
俺はサラリーマンなので芝生の目土に大層な金額出したくない。
で、10トンダンプで1杯、真砂土を購入した。1万円だった。
こういう方たちは仕事早いね。
仕事も連絡も早い。
ちょい言葉遣いとか荒いけどそれすらかっこよく見えてくるよ。
俺の仕事領域(WEBやITなど)ではなかなか海外勢の企業さんに勝てない状況が続いてるけど、こういう土建屋さんとか職人さんとかの領域ではまだバンバン世界で勝って行けるんだろうなと感じる。
すみません、適当なこと言ってます。
10tの真砂土を芝生に展開していく
10トンね。
以前クラッシャーランを10トン買ったときも感じたけど、個人でどうこうできる限界の量なんだよね。
やるべきでは無いけどやったらできなくは無い量。
で週末、芝生に展開していく。
一輪車はこれを使いますよ。
深型です。
一輪車は深型を買うべきです。安定感があるので。
皆さん浅型を買いがちですけど私は深型をお勧めします。
あと一輪車はネットで買うべきです。
車に乗らないので。
乗ったとしても外装やシートを傷つけがちなので。
あとはスコップですね。これは金象印の剣先スコップを買うべきです。
平スコップは本来こういう真砂土や砂などの資材を移動する用のものなので平スコップが適しているように思えるのですが、平スコップで真砂土を掬うと量が多すぎるので大変なのです。
174cm72kgの良いガタイをした私でも重いと感じるので平スコップでこういう真砂土を運ぶなどの仕事はお勧めできません。腰をやります。
なので剣先スコップです。サクッと入り込んで適量を掬えるそして金象印。安心感が違います。軽いし強い。
スコップ3本あるけど結局この金象印の剣先スコップばっかり使ってる。
芝生の目土は多めに。思い切りよく。
芝生の目土は芝生が隠れるくらいやっても問題ありません。
これはかつて私が子供の頃父から受けた教えです。
目土が終わったら水をたーっぷりと撒いてあげてください。
あと肥料も適当に。
10トンなんて使い切れるわけが無い
この芝生の目土で1/3くらいですかね。使ったのは。
余った真砂土、芝生エリアに車で侵入するためのスロープにしました。
この写真だけ見せられてもよくわからないですけど 笑
このスロープまで芝生が生えてくるといい感じになりそう。そうなったら記事書きますね。
コメント