なんとなーく気が付いてたんだよね。雨が振り込みがちな仕事部屋の窓の下のフローリング。これカビだよなって。
現状確認
あれはクリストファーくんの足なんですけど、わかりますかね。黒カビがはえているんですけれども。

近寄ってみると、

これはいけませんね〜。
無垢材のフローリングはカビやすい
無垢材に染み込む系の塗装してある床はどうしてもカビやすい。濡れたら。もうこれは仕方ない。なのでカビたらどうするかで考えたほうが良い。
当たり前だけど濡らさなければカビない。
この床はうっかり窓を開け放してたときに雨が降り込むので何度も床を濡らしてるんだよね。当然その度にしっかり拭き上げるんだけど。カビる。

すごい目立つかって言われたらうーんなんだけど。嫌じゃん。そのまま放置するのも。小さい子供もいるし。
洗剤やケミカルでは落とせない。削る。
落とせないことも無いのかもしれないけど。黒カビは厄介だからね。根本治療として削っていきます。カビキラーとかでも落ちるのかな?

このセットと、ランダムサンダー。

毎度おなじみの謎ブランドのサンダー。なんだかんだで便利です。
この謎ブランドサンダー、好きなんだけどAmazonから姿を消しているので次点で推しのBOSCHさんのやつ載せておきますね。
↑これです。
床をしっかり削る
しっかりと削っていきます。


間違って削らなくて良い床を削ったりとトラブルもありましたが。
仕上げの削りと塗装して出来上がり
ランダムサンダーで大まかに削ったあと、細めの番手の紙やすりをスポンジヤスリに巻きつけて慣らしていきます。
そして塗装してできあがり。

いやもうわかってたんだよね。この記事作る前から。前後比較の写真がわかりにくいので微妙だなって。記事にしようかも悩んだ。したけど。

遠目で見るとカビが消滅してるのが少しわかりやすいかな。
そもそもこの塗装されてある無垢の床に生えた黒カビ、意識して見てないとわかりにくいんだよね。『んっ、これカビ?違う?あーカビか。な?カビだ。』って感じ。
ただやっぱし床にカビ生えたままって嫌なので滅しました。記事にするのにも悩みましたけどしました。皆さん良き夏をお過ごしください。またね〜
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