仕事用の鞄を入れ替えた話です。
LLBeanのビーントート、どうしても汚れが目立つ。
前提としてビーントートは質実剛健で頑丈。
道具としては申し分ない。
妻がビーントートは肌にあたると痛いと言っていた。
それくらい硬い。つまり頑丈。
ただうちにあるのは白地なので汚れがどうしても目立つ。
伝わってきますね。汚れが。
持ち手のところなんてもう、見せて良いの?この写真。
↑これだね。
洗うんだけどどうしても持ち手の部分の汚れが落ちない。
これおそらくだけど素材のゴツさと粗さも汚れが付きやすくなる理由だと思う。
そう考えるとビーントート、道具としてはとても優秀なのかもしれない。
ダルトンのワーカーバッグをゲット
そんなこんなで鞄を変更したいと思っていて、ダルトンのワーカーバッグをゲットしたんだよね。
↑これ。やっすい!!
で、到着。
仕事用の鞄に求めた条件
仕事用に使う鞄に求めた条件は以下。
お客さんに会う予定が無い時に持っていく最もカジュアルで普段使いの鞄だね。
汚れが目立たないこと
今回鞄の変更に至った理由だね。
汚れが目立たないカラーであること
自立すること
ビーントートもそうなんだけど、オンスが高くて頑丈な帆布素材の鞄は自立するんだよね。
自立できない鞄は様々不便があるので、手持ち鞄は必ず自立するものを選ぼう。
今回のダルトンは頑丈さもだけど厚みがあるので自立できるってのもある。
頑丈で道具として信頼できるものであること
言わずもがなだね。頑丈で長く使えるもの。
道具として優秀であること。
とそんな感じの条件でした。
ダルトンのワーカーバッグレビュー
ダルトンのワーカーバッグ、どう?
良いところ
- 自立する
- 汚れが目立たない
- 仕切りがある
- 頑丈
など、事前に想定した条件は全てメリットとして享受できる。
デメリットはどうかな?
気になったところ
- ファスナーが無い
ファスナーが無いことで特段困ることがあるかと言うとそうでも無いんだけど。
急な雨などにはファスナーがあったほうが安心できる。
- 頑丈ではあるがビーントートには劣る
これはしゃーないね。
ビーントートと比べるのがかわいそう。
仕切りが底まで繋がっていない話
仕切りが底まで繋がっていないことがレビューではデメリットとして挙げられているんだけど、結果的には気にならない。
一つのポケットは仕切りが底まで繋がっているのでそこに小物を入れれば良いし、PCケースごと入るのでPCバッグのポケットを使うなどどうにでもなる。
鞄の中身としてはPC、本、電卓、小物なので仕切りが底まで繋がっていないことは個人的には大した問題ではなかったかな。
ダルトンのワーカーバッグ。しばらく使ってみる。
気付いたら10年使ってるよ〜とかそういう関係になれると嬉しい。
楽しみ。
ビーントートはきれいに洗って別の活躍機会のために一旦ベンチに戻ってもらいます。
ちなみにお客さんに会うときには青木鞄のジーニアスを使ってる。
これもめちゃ良いんよな。
それこそ10年近くつかってるんじゃないかな。
コロナ禍以前は毎日この鞄で仕事行ってた。
ジーニアスの話も別で記事にしたい。
↑おすすめ。
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