これね。
記事にしてええんかとも思ったんですけどまあいいでしょ。
うち金目のものは何も無いので取りに来ないでください。
大切なものは別の場所に預けています。
さーやってこう。
季節の変わり目は建具の不具合増えるよね。
玄関ドアの鍵が閉まりにくくて開けにくい
ログハウス、季節の変わり目で木の水分量が変わるので建具の建付けが悪くなるんだよね。
窓が開けにくくなるとかはさすがに無いけど、よくあるのが室内ドアの建て付け。
閉まりにくい開けにくい。
何かが挟まったような感じ。
今回は玄関ドアの鍵が締めにくいので調整をしていきます。
ではこれを修理していきます。
鍵の受け部分を調整する
受け部分があるんですよね。
こういった部分。
ここ、本来であればあのネジを少し緩めて前後に移動させてあげれば、鍵の閉まりが渋い状況は改善されるんだよね。
けど今回は少し違った。
部材の調整範囲では解決せず、埋設部分を広げる。
受け部分の調整範囲では全然解決しなかったので、埋設してある部分を広げていきます。
全部はずして、
ノミで削っていきます。
俺はノミにこだわりは無いので複数種類入ってるこういうやつを愛用してます。
↑こんなの。便利。
広げて、きれいにして元通りセット
広がったので、鍵の受け部分の部材を戻していきます。
簡単だね。逆の手順で戻していく。
はい元通り。
鍵もスムーズに開け締めできるようになりました。
原因を特定して、具体的な解決方法を計画することが大事
難しいこと言ってますけれども。
根本はこれ。
何が原因でどうすれば解決するかを考えたらやること自体は簡単だったりするんだよね。
ちなみに今回の件、根本の原因はこっちがわなんだよね。
この蝶番の方が移動したので鍵の受け部分にズレが発生したという。
けどこの蝶番の部分を調整するのって難しいじゃん。
多分俺には無理。
てことで対処療法ではあるけどもこの鍵の受け部分を修正したというわけですね。
多分また次の梅雨頃にズレると思う。
ログハウス、自分でやるメンテナンスも楽しいよ
何ていうんだろう、車とかバイクとかをメンテナンスしてきれいになるのを楽しむみたいなもんですかね。
破れた革ジャンを修理するとか。
俺は自分で手を入れることができるログハウスお勧めするな〜。
今日はそんな感じ。さよなら〜
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