片手で使うタイプのハンマー、柄がスポスポになってて振り回すのが少し怖かった。
このハンマーは薪仕事のときにくさびを打ち込んだり。キンドリングクラッカーで焚付を作ったり、枕木に鎹を打ち込んだりなどに使ってる。薪仕事に使うので意外に使う頻度は高い。
現状確認
状況を再現しようとしたんだけどこんな感じ。ガツンガツンとくさびを打ち込んでいるともっと柄が抜けそうになるんだよね。あぶないなと思ってた。
柄を交換していく。
ところでどんなハンマーなの?
こんなやつ。特に特徴的な道具では無いけど無いと困る。
じゃやっていきます。
柄、何にする?
樫の枝があるのでそれを使おうと思う。これ。
これ曲がってるんだけど大丈夫?
頭に突っ込む部分を削っていきます。
道具たち。
このやすりはめちゃ便利でよく使うので一本持っておくと便利です。
こういうやつですね。
柄を削ってくさびを打ち込む
こんな感じ。
くさび、打ち込みすぎると柄自体に負担が掛かるので打ち込みすぎないように。
パラコードを撒いて出来上がり
で、パラコード巻くとこんな感じ。
できたけど。できたけどこれでいいの 笑 ?
使う分には全然問題ない。強度もばっちりなのでしばらくはこれで使っていきます。
ハンマー、復活して良かった。
コメント