セダンでの子育てを提唱している。
提唱?提唱というほどのことではないけれどセダンで子育てするのすごく良いよという話をオンオフ問わずにしている。
うちはメルセデスのw140という四半世紀前の車に乗ってるんだけど、さすがに古くて様々不具合が出てくるんだよね。
今回はボンネットマスコット(ベンツマーク)が折れたので修理する話。
洗車機に入れたら折れた。
w140は趣味車でもあるんだけどどちらかというとファミリーカーとして使ってる。
ファミリーカーとして使ってると当然だけどガンガン使うのでしょっちゅう汚れてしょっちゅう洗う。
趣味車とは言え洗車に半日もかけていられないので洗車機でシュッと済ませてるんだよね。
そうするとあのボンネットのところのボンネットマスコット、ベンツマークが毎度倒れるんだよね。
このボンネットマスコット、バネになってて倒れるようになってるんだけど、ある日洗車後に倒れたボンネットマスコットを起こそうとしたらポッキリ折れたんだよね。まじかよ。
これ折れるんだ。
無くても良いんだけどあったほうが良い
見栄だよね。ほんと。
この車に乗ってるデメリットの一つでもあると思う。
常に見た目がちゃんとしてないといけないという。
これ多分エブリイだったらそのままにしてると思う。
エブリイボンネットマスコット無いけどさ。
紅の豚でポルコに破壊された飛空艇を修理したマンマユート団がペンキ代が無くて飛空艇の後ろ半分の塗装が出来ていなくて、それに対して同業の空賊たちが「なんだあいつらペンキ代も無いのかよ」と言ったシーンがあるんですけど、そのままですね。
それです。見栄ですね。
見栄のためにこのボンネットマスコットを修理していきます。
ジブリさんは公式画像を常識の範囲内であれば使っていいよと公開してるんですよね。
ジブリさんいつもありがとうございます。
親子二代でお世話になってます。
折れたボンネットマスコットは自分で修理可能
まずは部品を発注。
俺の場合パーツのパルカさんというところで毎度買ってるんだけど、セダン子育て勢はそれぞれ自分の車の部品を多く扱ってるショップを把握しておくと良いと思う。
いやそれはセダン関係ないね。
パーツのパルカさんいつもありがとうございます。
今回は純正だった。
社外品でも良かったんだけど特にこだわりは無し。
ベンツのボンネットマスコット 取り付け方
まずは現状。
穴が開いてるね 笑
今回は特に自動車の構造に関わるものでは無いので自分で取り付けを行っていく。
ボンネットを開けてどうやってコレがくっついてるのかを調べる。ふむふむ。
なんとなくわかった。
あそこをねじってスライドさせれば回るっぽい。
どうじゃろ。えいっ。
外れた。
すると25年分の砂ホコリが蓄積されてたのでシュッと綺麗にしておく。
こういう雑なところがいけないとわかっているんだけど、まあとりあえずこんな感じで拭いておきます。
と、いうことで取り付けが完了。
良い感じじゃん。
セダンで子育てとか関係の無い話だったけど
車への愛着だよね。
おそらくセダンで子育てをしようと思っている方、している方はその車への愛着が他の車ユーザーより多少強いのかなと思う。
だって今時代もうセダンよりもミニバンのほうが中古車も安いし。
それなのにセダンを選ぶということはそれなりに理由(愛着、こだわり)があるのではと推測する。
車を大切に扱っているは子どもたちにもきちんと伝わっていて、俺がこの車を大切にしていることは子供らも理解している。
その結果、子供らも自分が好きなものはとても大切にするように育ってる。気がする。
どうだろ。気がするだけかも。
セダンでの子育ての話、もう一歩踏み込んで記事書きたいな〜。
締めて7,000円也。まーそんなもんか。
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