【道具の話】ハンマーの柄の修理実例

道具のはなし

ハンマーね。ハンマー。長尺の柄が付いてるタイプのハンマーこの柄が頭から外れそうになってたんだよね。これを修理するぞ、そのついでにちょっとかっこよくしちゃおっかというお話。

長尺の柄のハンマー何に使うん?

これですね。何かっちゃ使うんだよね。頻度はそんなに高くないんだけど無いと困る。単管パイプを地面に打ち込んだり杭を打ち込んだり。外構に使う枕木の位置決め、もらってきた薪用原木をトラックから落とす時など。

林田家の外構開拓を支えた大切な道具。

頭がスコスコになって外れそうになってた。

多分そんなに簡単には外れないんだろうけどちょい怖かった。ゴムハンマーなどで打ち込めばしばらく安定して使えるんだけど、気付いたらまたこうやってスコスコになってるんだよね。

ね。抜けそう。

修理していく

柄は交換しても良いんだけど柄自体はほぼノーダメージなのでそのまま使う。まずは頭と柄を切り離します。

ギコギコ。

ちなみにこのカッタータイプののこぎり、めちゃ便利なので一本家に常備しておくと良い。2☓4材などもわりと楽に切れる。ちょっとした木工にはコレ一択。

分離して頭だけにします。

ひえ〜。

ヘッドの部分を磨く

ヘッドの部分の赤い塗装。これは(多分)錆止めの塗装だね。コレを落としていきます。

ごつい。

サンダーやインパクトドライバを使っての研磨、耐水ペーパーなどを駆使して塗装を落とします。するとこう。

完璧じゃないけど。まあこんなもんでしょ。

磨いたそばから錆びていくので、WD-40で錆止めをしながら。WD-40の4L缶、じわじわ値上げしてるな。

柄を仕上げていく。

切った分だけ短くなるのは仕方ないとして、元の塗膜系のクリア塗装を剥いでいく。

削っていく。

ちなみにこの木工ヤスリ、一個あるとめちゃ木工の幅が広がるので持っておくべきです。

ちょっと俺が持ってるのと違うな?

で、柄の先をハンマーのヘッドが入るように仕上げていく。

削っていく。

ナイフとヤスリを使って。削っていく。

ツライチになるくらいまで。

良さそう。良さそうとか言ってるけどこの方法が正解とは思わないのでみなさん。良き方法で。いやそもそもハンマーの柄を修理交換するシーンてどれくらいあるのか謎だけれども。

柄のグリップをパラコードで仕上げていく。

もともと謎なゴムグリップだったのでコレを剥いてパラコードを撒いていきます。

これ。ナイフでツルンと剥きます。

で、パラコードを撒いていくとこう。

オッケー。

柄にハンマーヘッドをはめていく

柄の先っぽに切れ目を入れる。くさびを打ち込むためだね。

適当に。

で、ナフコ南宗像店で買ってきたくさび。

200円くらいかな?

木工用のボンド。ギターのネック修理など接着力強くてなんでも使える。

1つ買っておくと多分5年は使えるのでは。

 このボンド強いので好きです。

で、割れ目にボンドを塗って。

で、くさびを打ち込んで固めるんだけど、くさび打ち込んだ写真撮り忘れてしまいました。すんません。

WD40を塗って錆止め&木部保護

WD-40を塗って全体的にオイリーに仕上げたら終わり。

できあがり。悪くないね。

できたね。だけどこれかっこよくなったの?

柄の交換は危ない。慎重に。

ちなみにこれヘッドの向き間違ってるんだよね。なので近いうちに新しい柄を買ってきて修正する予定。

斧やハンマーの柄の交換は丁寧に確実にやらないと振り回した時にヘッドが飛んでいったらとても危ない。

ハンマーよりも全力で振り回す薪割り用の斧なんかはちょっとまだ自分で交換する勇気は無いな。手斧くらいならできそうだしやりたいと思うけど。

この柄を交換したハンマーも「自分で柄を交換したハンマー」に対する信頼度をもって付き合っていきたい。つまりあんまり信頼してないってこと。

この記事を書いた人
林田

映えないタイプのBESSの家で暮らしつつ、外で飯を作ったりバイクに乗ったり何かを作ったりしています。本業はマーケティングなど

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