うちBESSの家。
BESSの家、きちんと大工さんが作ってくれる家なんだけどどこか素朴。
壁にビスを打つのも躊躇させない佇まいがある。
どんどんビス打ち込んでくれよなって言ってる気がする。
ということで今回は壁に直接打ちつける台というかテーブルを作るお話です。
冷蔵庫を買い替えて謎のスペースが誕生
ここね。ikeaのロスコグですっけ。
このワゴンがあるんですけれども。
これはこれで便利なので良いんだけどこの上の部分がなんとも上手に活用できていなかったんだよね。
お盆などがざっと積まれがち。
キッチン、妻がいろいろな工夫で便利に活用してくれている空間。
このワゴンの上もきちんと活用してもらえるようにアップデートしていきましょう。
↑IKEAのワゴンこれだね。
その辺から適当に材料を集めてきます。
いつも『その辺から適当に材料を集めてくる』って言ってるんだけど、端材を保管してます。
12mm合板。
合板は家具を作るためのものでは無いので、丁寧にヤスリがけをしていきます。最近好きなのはスポンジタイプのヤスリ。
↑こんなの。不織布のヤスリを使うこともあるんだけど板などはこういうスポンジのほうが良い。
適材適所だね。
こういう角のアールを作るときはスポンジヤスリが便利。オススメだよ。
塗装していきます。
棒の方は屋根を作った時の桟木だね。
塗装。様々試行錯誤した結果フットワーク軽く塗装出来る方法確立しているので今度記事にします。
塗装めんどくさいもんね。
壁側に支えを打ち込みます。
ログハウスの特権ですね。
壁に直接ビスで支えとなる受けを打ち付けていきます。
打ち付ける前には水平や隣のカップボードとの高さなどきちんと調整して位置出ししてね。
で、板を乗せるとこう。
これだけだとズレるので上から斜めにビス止め。
で、出来上がりがこれ。
揺らしてもびくともしないスーパー強度を発揮。
悪くはないんだけど最善では無かったかもしれない
ロスコグ?ワゴンね。
ワゴンががすっぽり収まって良いんだけど、悪くはないんだけど最善では無かった気がしている。
脚の部分、角材を使わずに横も合板を使って箱みたいにすればよかった。そうすればロスコグ?横のスペースも有効活用できた。
脚の厚みの奥がなんか見えないのがちょい嫌だね。
あーでもどうなんだろう。
板で箱的に作ると今度はその板と冷蔵庫の間とかカップボードの間にホコリが溜まって掃除しにくくなるか。悩ましいね。
あとキッチンボードとのツラっていうんですかね。合ってない。
脚と引き出しのところ。
天板はピッタリ高さ合わせたんだけど。合板のサイズ間違ったんやね。
こういう試行錯誤が最高に楽しい。お疲れ様でした〜。
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