ガラスレザーの靴ね。
手っ取り早く光沢を出せるしメンテナンスも楽な気がする(気がする)ので重宝するんだけど、ヒビ割れるんだよね。
今回はそのガラスレザーの靴を修理していくお話です。
ドクターマーチンのキャッパーのひび割れ
こちらの靴です。

うーんかわいそう。

割れてしまっている。

この状態を修理していきます。
大前提:ガラスレザーの靴でも油分補給は必要
これは林田見解なのですけれども。
ガラスレザーの靴はコーティングされているので油分補給は不要なように思いがちですが、俺は必要だなって思ってます。
特に小さいシワが出始めた頃くらいからしっかりと油分補給をしてあげる必要があると思ってる。
シワ⇒ひび割れの流れを抑えることができるから。
これは経験からの話なので靴のプロの話も聞いてみたいけど多分同じか近いこと言うと思う。

この靴、ドクターマーチンは他の靴に比べてタイトなので少し履きにくいんだよね。
なので登場する頻度が減って、メンテの機会も減って・・・という感じで油分を切らしがちだったことがひび割れを進めてしまった要因かと思ってます。
マスキングをしてアドカラーで色を作る
アドカラーでバーガンディの色を作ります。
アドカラーにはバーガンディが無いので赤と青を混ぜて作ります。
赤3:青1くらいの割合かな。
自分の靴に合った色を作りましょう。

これです。
で靴にマスキングをして塗っていきます。
※塗る前にひび割れを固めのブラシでこすってある程度丁寧に整えておきます。

毎回この塗り始めは緊張しますね。
マスキングテープは靴の目立たないところに一度貼ってみて、剥がした時に跡がつかないか確認をしてください。
ガラスレザーの靴は跡が残ることはあまりないですが、REDWING系の靴などは跡が残ることがあるのでマスキングテープあまりしないほうが良いです

何度か重ね塗りをする
アドカラーは乾くのが速いです。
一度塗って30分置いてもう一度塗ってみたいなことを3度くらい繰り返します。

だいぶ良くなったね。
これで丸一日乾かします。
1日経過
1日置くと完成です。

良さそう。

ひび割れの部分良い感じに修理できたね。
近寄ると粗が目立つけど
まあ仕方ないね。
良しとします。

良いじゃん。よく出来てるよ。
油分を入れてメンテナンスして完成
ということで完成です。

アドカラーの作業、乾燥に一日かけないといけないのであまり好きでは無いんだけど、作業に対するリターン(綺麗になり具合的な)が大きいから良いよね。
ヤスリがけはしないの?
今回はしていない。シワが寄る部分だから。
これがトゥやヒールなどのシワが入らない部分だったらヤスリがけして滑らかにしても良いんだけど、このシワが寄る部分はヤスリがけすると塗膜が薄くなってまたひび割れの原因になるんだよね。
靴修理のプロの方などはここから削って、アドカラーを重ねて、また乾かして、、ってことをやっていくのかもしれない。

また割れたらまた修理するということで今回はここまで。
今日はそんな感じ!またね〜。読んでくれてありがとう〜
ドクターマーチンのキャッパー、また販売されないかな。





















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