ログハウスに住んでもう8年目だね。
はやいな〜。
さてログハウス、メリット・デメリットのお話がネットにいっぱい出てるよね。
それらの情報に触れるたびに思うんだけど、あの情報って本当なのかな、結構間違ってるよなって 笑
多分それらの記事書いている人はログハウス住んでないし、ログハウス住んでる人はそういう記事を書かない。
ほんで実際に8年住んでみた感想としては、世間でデメリットと言われてること、実はそんなにデメリットじゃない。逆にメリットと言われてること、そんなに良いことなかったりする。
今回はログハウスに8年住んでる本人が、世間で言われてるメリット・デメリットを一つずつ「実際のところどうなの?」の話をしていきます。
かなり長い記事になるけど面白いと思うのでぜひ最後まで読んでみてね。
ではやっていこう〜!

この記事を書いているのは誰?
林田です。
2019年にBESSのカントリーログハウスを建てて家族4人で暮らしています。
ごく普通の会社に勤める会社員で、年収もごく普通です。
住んでいる場所も人口100万人規模の地方都市の通勤圏で、山奥などではありません。
今回はログハウスに8年住んでいる人間の視点でお話をします。
ちなみにうちのログハウスのスペックとしては、BESSのカントリーログハウスのカラマスってモデル。
110平米くらい。
壁はログ(丸太)の積み上げ、床は無垢パイン材、天井も無垢材。薪ストーブあり。
これを前提に読んでもらえると。

ログハウスとは何か
ログハウスって聞くとキャンプ場や別荘にあるあの丸太小屋をイメージする人が多いと思う。
まさにそれ。
丸太小屋って言い方もあれなんだけど 笑
ログハウスとは、丸太(ログ)を積み上げて壁を構成する建築工法で建てられた家のこと。
一般的な在来工法の家は柱と梁で骨組みを作ってそこに壁材を貼っていくんだけど、ログハウスは壁そのものが丸太でできてる。
だから壁が分厚い。うちのログ壁は厚さが14cm。
この分厚い木の壁が、ログハウスの様々な特徴の源泉になってるんだよね。
断熱性、調湿性、耐火性、耐震性。全部このログ壁から生まれてる。
で、ログハウスにもいくつか種類があって、丸太をそのまま使うハンドカットログ、機械で加工したマシンカットログ、角材を使うスクエアログなどがある。
うちはマシンカットログ。
BESSの家のカントリーログハウスは全てマシンカットだね。
ハンドカットのほうがワイルドでかっこいいんだけど、マシンカットのほうが精度が高くて気密性も良い。
一長一短なんだけど正直な話めちゃお金あったらハンドカットを建てたいなとは思う。
それくらいハンドカットの存在感はすごい。
その分メンテナンスが大変だとは聞きますけれども。

ログハウスは一般住宅として住めるの?
もちろんログハウスは普通に一般住宅として住める。
「ログハウスって別荘でしょ?」「普段住む家としてはどうなの?」って思ってる人がまだまだ多いんだけど、うちは8年間毎日普通に暮らしてる。
子供は学校行くし、俺は仕事行くし、妻は家事してるし。
普通の暮らし。
ログハウスで普通に暮らしてるってだけ。
それだけでちょっと楽しいんだよね。
家の話題になったときなどに「うちログハウスです」って言うのいまだにちょっと面白い。

ログハウスを建てたいと思ったらどうするの
建てる土地はどうするか、資金計画はどうするか、メーカーはどうするか。
そういうちょっと面倒なこと一回ここで情報を一括で集めてから進めます。
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一般的に言われるログハウスのメリット、実際のところ
ここからが本題ですね。
ネットで「ログハウス メリット」って検索すると出てくるメリットを取り上げて、「実際のところどうなの?」を掘り下げてみる。
①温かみのある雰囲気
ネットの情報
木の質感が心理的な安心感や癒しをもたらす。
実際のところ
確かにある。木に囲まれた空間は安心するし、来客にも「いいね〜」って言われる。
ただ正直に言うと、すぐ慣れる。
引っ越した直後はやっぱり良いな〜ってなるんだけど、1ヶ月もすると当たり前になる。
毎日「木の温かみを感じるなぁ〜」と思いながら暮らしてるかというと、そんなことはない 笑
ただ、たまに友達の家(普通の家)に行った後にうちに帰ってくると「あ、やっぱりうち良いな」って感じることはある。
大きなメリットかと言われると微妙。
でもじんわりと効いてるメリットではあると思う。
②木の香り
ネットの情報
フィトンチッド効果によるリラックス効果と森林浴の気分。
実際のところ
これも確かにある。あるけれどもそんなにメリットでは無い。
一番実感するのは家族全員で旅行から帰ってきた時。
数日間家を空けて帰ってくると、ドアを開けた瞬間に木の香りがするんだよね。
「あ〜ログハウスの匂いだ〜」ってなる。
確かにあの瞬間は好き。
でもそれ以外の日常生活では慣れちゃうので、木の香りを意識することはほぼ無い。
大きなメリットかと言われるとこれも微妙。

③優れた断熱性
ネットの情報
木材の断熱性能により冬は暖かく、夏は涼しい。
実際のところ
これは確かにある。特に冬は暖かい。
メリットの中ではこれが一番実感できると思う。
以前マンションに住んでたんだけど、マンション並に冬は暖かい。
ログ壁が厚いから一度室内を暖めるとなかなか冷えない。
薪ストーブとの相性も良くて、薪ストーブで暖めた熱をログ壁が蓄熱してくれるような感覚がある。
夜、薪ストーブの火が消えても朝まで室内がそこまで冷えないんだよね。
夏の断熱性も優秀。エアコンをつければすぐ涼しくなるし、なかなか暑くならない。
ただし二階は暑い。
うちのカントリーログハウスは二階に屋根裏空間がないので、屋根からの熱がダイレクトに来る。
夏の二階は正直きつい。
当たり前だけどエアコン必須。
この辺はログハウスの構造というよりは屋根の構造の問題かもしれないね。
④湿度調整機能
ネットの情報
木が湿度を自動調整するため、結露が少ない。
実際のところ
ある。結露は少ないというかほぼ無い。
以前住んでたマンションは冬になると窓が結露で濡れてた(築30年だけどそこそこちゃんとした分譲賃貸マンション)たんだけど、ログハウスに引っ越してからは結露がほぼ無い。
薪ストーブを使ってるからというのもあるかもしれない。
薪ストーブは空気を使って燃焼するので室内の空気が常に入れ替わるんだよね。
木の調湿効果なのか薪ストーブの換気効果なのかは正直わからないけど、結露がほぼ無いのは事実。

薪ストーブの影響だね。冬は乾きすぎる。
⑤健康的な室内環境
ネットの情報
化学物質が少なく、アレルギーが出にくい。
実際のところ
わからない。
正直にわからないと言うしかない。
同じ条件(同じ家族、同じ場所、同じ季節)で一般住宅とログハウスを比較したことがないので、ログハウスだからアレルギーが出にくいかは判断できない。
うちの家族は特にひどいアレルギー持ちではないので比較のしようがないんだよね。
ただ、木の家に引っ越してから体調が良くなったみたいなことを言ってる人はネットでたまに見かける。
個人の感想としては聞く価値はあると思うけど、科学的な根拠は俺には語れないな。
⑥室内の空気質が良い
ネットの情報
木材がホルムアルデヒドなどを吸収する。
実際のところ
体感はしにくい。
これ、木材自体はたしかにホルムアルデヒドを吸着する性質があるらしいんだけど、ログハウスの室内にも木材保護のための塗料は使うわけで。
うちも室内のログ壁に塗料を塗ったりしてるからね。
ただ、これは仕上げをどうするか次第なのかなとも思う。
全く塗料を使わずに無塗装のまま仕上げたら、それはそれで空気質は良い感じになるのかもしれない。
うちの場合は塗装してるので「空気質が良い」と胸を張って言えるかは微妙。
これは本当に個人的な感想なんだけれども、高気密住宅のようにビニールに包まれたような住宅に比べると多少良いのかもしれない。
一般住宅の、断熱材、石膏ボード、壁紙の組み合わせに比べたら多少は良いのかもしれない。
あくまで感想。
⑦独特の美しさ
ネットの情報
他の住宅にない独特の外観。
実際のところ
美しさというか、ログハウスは普遍的な見た目になりやすいんだよね。
どういうことかというと、ログハウスの外観って10年経っても20年経ってもそんなにダサくならないんだよね。
流行りが無いと言うか、家の普遍的な形。
バブルの頃に流行った派手な装飾のログハウスはちょっと違うかもしれないけど、シンプルなログハウスは時代に左右されない見た目をしてる。
古臭くならずに経年で変化していくのは良い。
木の色が飴色に変わっていったり、苔が少し生えてきたり。
それが「劣化」じゃなくて「味」に見えるのがログハウスの良いところだね。
実際BESSの家のモデルは長いものだと20年近く見た目が変わらないモデルもある。

⑧アウトドアな生活
ネットの情報
アウトドア志向の人に理想的なライフスタイル。
実際のところ
これはある。外との距離が近くなる。
ログハウスに住むと自然と外での活動が増えるんだよね。
うちの場合はリビング玄関なので余計にそうなんだけど、庭に出るハードルがめちゃくちゃ低い。
薪ストーブの薪を運ぶ、庭で焚き火する、外でご飯食べる、庭の手入れをする。
全部がログハウスの暮らしの一部になってる。
リビング玄関のお話。

メリッサ小さいな〜。
まだサンルームも無いし、木も成長してない。
⑨素朴で個性的
ネットの情報
個性的な住宅として目立つ。
実際のところ
まあ目立つ 笑
家の場所を人に説明するとき「あの道路から見える三角屋根です」って言えばだいたいみんなわかる。
それくらい目立つ。
近所で「あのログハウスの家」って言えば一発で通じる。
目立つ家には泥棒が入りにくいと言われる(かつての話。今の泥棒はわかりません 笑)のでまあ目立つのはメリットなのかなとも思う。

⑩素材の耐久性
ネットの情報
適切にメンテナンスすれば100年以上持つ。
実際のところ
これは事実だね。
メンテナンス次第では長く使えるのは間違いない。
北欧には築数百年のログハウスが現役で使われてるし、日本でも正倉院(あれはログ構造に近い)が1000年以上もってるわけだから。
木は適切にメンテナンスすれば非常に長持ちする素材。
けど正直に言うと、最近の在来工法の家もきちんとメンテナンスすれば長く持つだろうから、ログハウスだけの特別なメリットとまでは言いにくいかもしれないね。
ただ、壁材に石油由来の素材(グラスウール、壁紙、石膏ボード、接着剤など、プラスチックやビニールに近い素材)を使っていないというのは、自分でメンテナンスしやすいという意味では重要な気がする。
ちなみにログハウスでも2Fの壁は断熱材が入った在来工法的な壁になってます。

⑪エコフレンドリー
ネットの情報
再生可能な自然素材を使用。
実際のところ
どうでも良い 笑 考えたことも無い。
別にエコだからログハウスを建てたわけじゃないし、エコだから住み心地が良くなるわけでもない。
メリットとして挙がってることが多いけど、住む人にとって実感できるメリットでは全くないと思う。
一般的に言われるログハウスのデメリット、実際のところ
次はデメリット編。
こっちのほうが皆さん知りたいよね。
ログハウスのデメリットとして語られてることの多くが、実は思ってるほどデメリットじゃないんだよね。
①定期的なメンテナンスが必須
ネットの情報
外壁の再塗装が3〜5年ごと必要。
実際のところ
事実。
これは事実です。
外壁のログ壁は定期的に塗装が必要。
うちは順番にやっていって5年ごとくらいかな。
全面を一気にやるんじゃなくて、今年は北側、来年は東側、って感じで順番にやっていく。
ただメンテナンスが「必須」であること自体はログハウスに限らず全ての家に言えること。
サイディングの家だって10年に一度は塗り替えが必要だし、屋根のメンテナンスだって必要。
ログハウスは頻度が少し多いけど、自分でできるから外注コストがかからない。

暇な土日に適当にメンテナンスができるというのはありがたい。
②高いメンテナンスコスト
ネットの情報
年間20〜50万円程度かかる可能性。
実際のところ
年間20〜50万って外注した場合の話だと思う。
ログハウスの外壁塗装は自分でできる。
塗料代は一斗缶で1〜2万円くらい。それで壁一面は塗れる。
俺は5年に一回くらい各面を塗り直してるけど、年間のメンテナンスコストで言ったら数万円程度。
コストという意味ではログハウスの場合は自分でできることが多いので、一般の住宅よりもメンテナンスコストは低いのではと思う。
一般住宅の外壁塗装を業者に頼むと100万円前後かかるよね。10年に1回だとしても年間10万円。
ログハウスのセルフメンテナンスのほうが安上がりだと思うよ。
家を自分で塗る話。安い。
③手間がかかる。素人では対応できない
ネットの情報
素人では対応できない専門的なメンテナンスが多い。
実際のところ
逆。一般的な住宅よりは自分でできるメンテナンスが多い。
外壁塗装は自分でできるし、建具の調整も自分でできるし、ログ壁の隙間のコーキングも自分でできる。
一般住宅だとこういうメンテナンスは業者に頼まないとできないことが多いけど、ログハウスは構造がシンプルだから素人でもかなりの範囲のメンテナンスが可能。
玄関ドアの鍵を修理するお話。
ほとんどが露出した木部なので修理も簡単なんだよね。
④木材の劣化
ネットの情報
風雨による侵食で木材が徐々に傷む。
実際のところ
これはある。だからこそ定期的なメンテナンスが必須。
特に雨が直接当たる部分は劣化しやすい。
うちも南面ログ壁は雨風に晒されやすいので注意してる。
大事なのは傷みにくい、メンテナンスしやすい建て方をすること。
屋根の軒を深くして壁に雨が当たりにくくするとか、下屋(庇)を作って壁を守るとか。
うちも雨漏り対策で下屋を作った。
雨漏りの仕組みの話。
⑤シロアリのリスク
ネットの情報
木造建築物の最大の敵で、予防・駆除費用がかかる。
実際のところ
ベタ基礎が基本なので家自体のシロアリのリスクは一般住宅と同じ。
ログハウスだからシロアリのリスクが高いということはない。
ベタ基礎の上に建ってるのでシロアリが地面から直接ログ壁に到達することは基本的に(ほぼ)ない。
これは一般住宅と全く同じ条件。
ただ、薪ストーブ用の薪を軒下に置いたりするとシロアリリスクは跳ね上がる。
これは注意が必要。薪は家から離れた場所に保管するのが鉄則。
うちも薪棚は家から少し離れた場所に設置してる。
⑥その他の害虫
ネットの情報
キクイムシなどの被害がある。
実際のところ
今のところ無い。
1年目にシバンムシが出たことはあったけど(これは別の記事で書いてる)、それ以降は害虫の被害は一切ない。
8年目の現在、虫に悩まされるということは全く無い。
家の中の害虫ほんとうに出なくなったな。
アシダカグモだけ。アシダカグモは益虫です。
⑦木材腐朽菌
ネットの情報
湿度が高いと腐りやすくなる。
実際のところ
これはあるらしいんだけど、うちの場合は8年目だけど一切ないな。
湿気が多い場所でメンテナンスを怠った場合に発生するのかな。
きちんと塗装をして、水はけの良い環境を維持してれば腐朽菌の心配はほぼ無いと思う。
森の中のような別荘地に建っているログハウス、積雪地帯で雪解け時に常に湿っているような状況が発生する場合などは腐りやすいのかもしれない。
⑧火災に弱い
ネットの情報
一般的な住宅より火災リスクが高い。
実際のところ
これは逆。ログハウスは火災に強い。
意外に思う人も多いかもしれないけど、太いログ材は簡単には燃えない。
ログ材は火がついても表面が炭化して炭素の層ができ、酸素の供給を遮断するので内部まで火が到達しない。
一気に燃え広がらないので避難の時間を稼げるし、無垢材なので有毒ガスも発生しにくい。
かつてはログハウスは防火規制のある地域では建てられなかったんだけど、耐火実験の結果を受けて今では防火地域でも条件を満たせば建築可能になってる。
この辺の話はインターネットにたくさん情報があるので興味がある人は読んでみて。
参考になる記事をいくつか紹介しておくね。
⑨融資が受けにくい
ネットの情報
銀行によっては条件が厳しい。
実際のところ
なんの問題も無く住宅ローン通りました。
うちは普通に住宅ローンを組んだ。
ログハウスだからという理由で条件が厳しくなったり断られたりということは一切なかった。
銀行によっては対応が異なるのかもしれないけど、少なくともBESSの家で建てる場合は販売会社がローンの相談にも乗ってくれるので心配しなくて良いと思う。
⑩保険料が高い
ネットの情報
火災保険の保険料が割増になる傾向がある。
実際のところ
ありません。
普通の木造住宅と同じ扱い。
割増とかは一切なかった。
⑪耐震性に不安
ネットの情報
一般的な木造住宅より劣る場合がある。
実際のところ
逆。耐震性に関しては非常に強い。一般の住宅よりもめちゃめちゃ強い。
ログハウスは丸太を積み上げた構造で、壁全体が一体となって力を受け止める。
在来工法のように柱と梁の接合部に力が集中しないので、地震の揺れに対して非常に強い。
阪神大震災や東日本大震災でもログハウスの倒壊事例はほぼ無いと言われてる。
ログハウスの耐震性についても上で紹介した記事に詳しく書いてあるのでぜひ読んでみて。
地震がきたときなどログとログが軋みながら揺れを吸収しているのがわかるよ。
地震に対しては強い安心感がある。
⑫セトリング
ネットの情報
木材の収縮により隙間が生じやすい。
実際のところ
セトリングは実際に起きる。
セトリングっていうのはログ材が乾燥して収縮することで、ログ壁全体の高さが少しずつ低くなる現象。
うちも建てた直後と8年目で多分高さが10cmくらい低くなってると思う。
でも隙間が増えたなとか、どこかが歪んだなとかは一切感じない。
BESSの家はセトリングを見越して設計されてるので、セトリングが起きても問題ないように作られてるんだよね。
窓枠やドア枠にセトリング用の余裕が設けてあったりする。
だからセトリング自体は起きるけど、住んでて困ることは特に無い。
で、隙間が増えるとは逆なんだよね。セトリングが起きることで隙間が埋まるイメージ。

BESS北九州さんは本当におすすめです。
⑬木の膨張・収縮
ネットの情報
季節変化により隙間や段差が生じる。
実際のところ
これはあるね。
季節によって室内のドアの建て付けが悪くなったりする。
夏は湿気で木が膨張してドアが閉まりにくくなったり。
最初の数年は気になったけど、5年目くらいからなくなってきたかな。
木が落ち着いてきたんだと思う。
今はほとんど気にならない。
⑭建築費が高い
ネットの情報
一般的な木造住宅の1.5〜2倍程度。
実際のところ
どうなんだろう。BESSの家ではそんなことはなかったな。
安くは無いだろうけど、そんなにバカみたいに高くも無かった。
「1.5〜2倍」というのは多分ハンドカットのフルオーダーログハウスの話じゃないかな。
BESSの家のような企画住宅であれば、一般的な注文住宅と大きくは変わらない価格感で建てられる。
BESSの家、実際いくらで建つの?
⑮建築業者が限られる
ネットの情報
ログハウス専門の建設業者が少ない。
実際のところ
これはある。
ログハウスを建てるのに慣れたメーカー、工務店でないと建てた後のトラブルに繋がる。
ログハウスは一般住宅とは構造が違うので、ログハウスの施工経験が豊富な業者を選ぶのは非常に大事。
BESSの家でも建ててくれ施工業者によってクオリティは変わってくる。これは全国のBESS展示場を見た感想。(あくまで素人目線の感想)
BESS以外でログハウスを建てる場合も当然だけど業者選びが重要になってくるね。
⑯リセールバリューが低い
ネットの情報
需要が限定的で売却時に値落ちしやすい。
実際のところ
わからないけど、欲しがる人が少ないのは事実なので売りにくくはなると思う。
ただ、ログハウスを中古で探してる人も一定数はいるので、時間をかけてじっくり待てばそんなに相場より低い金額にはならないのではとも思う。
そもそも売る前提でログハウス建てる人いないのではとも思う 笑
ログハウスを建てる人って「この家に一生住むぞ」って思って建てる人がほとんどだと思うので、リセールバリューは気にしなくて良いのではないかな。
どうしても売らなきゃいけない状況になって、すぐ現金化したいって場合などは一般の住宅よりは不利になるだろうね。
⑰外部騒音が響きやすい
ネットの情報
遮音性能が低い場合がある。
実際のところ
無い。
ログ壁は厚さ10cm以上の無垢材なので、外部の音はかなり遮断される。
むしろ一般住宅の薄い壁よりも遮音性は高いんじゃないかな。
外の車の音とか近所の話し声とか、全然気にならないよ。
室内の音が外に漏れることもほぼ無い。
一般的に語られることが少ないメリット・デメリット
ここからはネットではあまり語られないけど、8年住んでみて実感してるメリット・デメリットをお話しする。
語られないメリット:カスタマイズしやすい
これは声を大にして言いたい。
ログハウスは室内も屋外もめちゃくちゃカスタマイズしやすい。
理由は2つ。
構造がシンプルなこと。ログを積んで壁を作ってるだけなので、どこに何をどう付けたらいいかが直感的にわかる。
もう1つは木部がむき出しなこと。壁全体が木なので、どこにでもビスが打てる。棚をつけたい場所にビス打てばいい。下地を探す必要がない。
この2つのおかげで、一般住宅では難しいようなカスタマイズもログハウスなら簡単にできるんだよね。
間取りを変更して部屋を作るのも、壁に棚を作るのも、収納を増やすのも全部自分でできる。
うちもこの8年で棚をたくさん作ったし、収納も増やしたし、間取りの一部を変更したりもしてる。
間取り変更の話。好き。
家族ロッカーをDIYした話。
クリストファーくんの部屋の話なんてすごいよね。
これが一般住宅だとそうはいかない。
壁にビスを打つにも下地を探さなきゃいけないし、間取り変更なんてリフォーム業者に頼まないとできない。
ログハウスのカスタマイズ性の高さは、住んでみて初めてわかる大きなメリット。
ネットではあまり語られないけど、俺にとってはログハウスの一番のメリットかもしれない。
ログハウスを建てたいと思ったらどうするの
建てる土地はどうするか、資金計画はどうするか、メーカーはどうするか。
そういうのは一回ここで情報を一括で集めるのがおすすめです。
タウンライフ家づくりで土地、資金計画、ハウスメーカーの情報を収集する
タウンライフ家づくりなら、ネットに出ていない土地情報も含めて一括で情報収集ができる。無料。
最後に
ログハウスのメリット・デメリット、8年間住んでいる立場の視点で記事にしてみました。
結論としては、世間で言われてるほどデメリットは多くないし、メリットも過大評価されてるものがある。
じゃあ結局ログハウスどうなのって聞かれたら。
めちゃくちゃ良い。
多分また家を建てることになってもログハウスを建てるだろうし、子供らにもログハウスを勧める。
それくらい良い。
8年住んでみて、日々の暮らしが楽しい。
帰ってくるのが楽しみな家に住めてるってすごく幸せなことだと思うんだよね。
ログハウスを検討してる人、ぜひ前向きに検討してみて。
デメリットは思ったほどデメリットじゃないから。
またね〜!


















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