BESSの家に住んで8年目。
うちはカントリーログハウスなんだけど、玄関を開けたらすぐリビングなんだよね。
いわゆる「リビング玄関」。
これ、ネットで調べると「後悔」「失敗」ってワードがたくさん出てくる。
「リビング玄関 後悔」で検索してこの記事にたどり着いた人も多いんじゃないかな。
で、実際に8年住んでみてどうなのかという話なんだけど、
俺は全然後悔してない。むしろとても気に入ってる。
今回はリビング玄関に8年住んだリアルな感想をお話します。
リビング玄関の良いところのお話を中心に、それでもうーんな点なども。
ではやっていこう〜!

今日はリビング玄関のお話だ!
この記事を書いているのは誰?
林田です。
2019年にBESSのカントリーログハウスを建てて家族4人で暮らしてます。
普通の会社に勤める会社員で、年収も普通です。
住んでいる場所も人口100万人規模の地方都市の通勤圏なので戸建てを建てるには一般的な場所。
山奥などではありません。
BESSの家を建てた普通の人の視点で「リビング玄関」について考えてみます。
リビング玄関ってどういう間取り?
まず「リビング玄関」について。
文字通り玄関を開けたらすぐにリビングという間取りのこと。
一般的な家だと玄関を開けたら玄関ホールがあって、廊下があって、ドアを開けてリビングに入るよね。
うちはそれが無い。
玄関のドアを開けたらもうリビング。
正確に言うと、玄関のドアを開けると土間があって、そこから一段上がるともうリビング。
ドア開けて靴脱いだらリビング。
BESSの家、特にカントリーログハウスは標準でこの間取りになってる。

これはクリスマスの頃の写真かな。
初めてうちに来た人の反応
初めてうちに来た人は大体「おお!」ってなるね 笑
ドア開けた瞬間に家の中が見渡せるから、「これ、いいんだ・・」ってなるんだよね。
「靴ドアの外で脱ぐの」って言う人もいる。
友達は初めて来た時「なんかコテージみたい」って言ってたね。
BESS的にもそういうのを狙ってるんだと思う。
外から帰ってきて靴脱いだらすぐにリビングっていう距離の近さは確かにキャンプやアウトドアの時の感覚に近いかもしれないね。
そもそもなぜリビング玄関になっているのか
BESSの家がなぜリビング玄関を採用しているかというと、これはBESSの家の思想に関わってくる。
BESSの家って「住む」より「楽しむ」を大切にしてるハウスメーカーで、外と中の境界をできるだけ曖昧にしたいという考えがあるんだよね。
玄関ホールや廊下って、外と中を明確に区切るための装置でもある。
それを取り払うことで、家にいながら外を感じられる暮らしを実現してる。
だからBESSの家の多くには土間がある。
土間って外でもなければ中でもない、中間的な空間。
この土間がリビングと外をゆるくつなげてくれてるんだよね。
BESSの家のリビング玄関は単に「玄関ホールを省略した」というよりは、暮らし方そのものを提案してる間取りなんだと思う。
【余談】玄関⇒ホール⇒廊下⇒リビングは何故なのか
これは個人的な推測なんだけど、働き方の変化が生んだ間取りだと思うんだよね。
農業、漁業、あるいは製造業などの仕事が一般的だった時代には玄関、ホール、廊下、リビングといった間取りは暮らしにくかったと思う。
ただ多くの人が会社勤め、都会的な働き方をするようになってから玄関、ホール、廊下、リビングの流れが定着したんじゃないかな。
そういう流れを考えるとBESSの家だけじゃなく、外とゆるくつながった暮らしがしたいと考える人がリビング玄関という間取りを選択するのは自然なことだよなと思う。

これ良い写真だな〜。
リビング玄関は後悔すると言われがちな理由
ネットで「リビング玄関」って調べるとネガティブな情報が結構出てくるんだよね。
「外気が直接入ってくる」「プライバシーが無い」「来客時に困る」「靴の匂いが気になる」「収納が取れない」「配達の人に家の中が丸見え」などなど。
これ、気持ちはわかるんだよね。
普通の家の常識で考えたらリビング玄関ってやっぱり普通の間取りとは言いにくいから。
玄関とリビングは分かれているのが当然、という前提で考えたらそりゃ不安になるよね。
俺も建てる前は若干だけ不安だった。
なぜネガティブ情報が多いのか
ちょっとマーケティング的な話になるんだけど、これは「リビング玄関」を実際に体験した人が少ないから、想像で語ってる情報が多いんだと思う。
「リビング玄関にしたら〇〇が大変そう」「〇〇で後悔しそう」みたいな。
実際に住んでる人の声って意外と少なくて、住宅系のまとめサイトとかが一般論としてデメリットを羅列してるケースが多い気がする。
俺は8年住んでるので、想像じゃなくて実体験として語れるね。
自信持って言える。
で、その実体験からの結論は、不安に思ってたことのほとんどは「そんなことないな」って感じ。
むしろリビング玄関の良さのほうが圧倒的に大きいんだよね。
では具体的に見ていこう。
8年住んでみて。リビング玄関の良いところ
ここからが本題。
リビング玄関、良いところめちゃくちゃあるんだよね。住んでみて初めてわかったこともたくさんある。
一つずつ語っていきます。
外を身近に感じられる。子供がよく外で遊ぶようになる
これが一番大きいかもしれない。
リビングと外の間に玄関ホールや廊下というバッファが無いから、リビングにいても外がすごく近く感じるんだよね。
玄関のドア開けたらもう外。
うちの子供たち、これのおかげで本当によく外で遊ぶ。
普通の家だとリビングから外に出るまでに廊下歩いて玄関ホール通って靴履いて、、、ってなるけど、うちは土間で靴履いたら一歩で外。
この「外に出るまでのハードルの低さ」がすごく大きい。
子供にとって外で遊ぶことが特別なイベントじゃなくて日常になるんだよね。
庭が広いってのもあるけど。すぐ出ていく。
これが普通の家だったら、わざわざ廊下歩いて玄関行って靴履いて、、、ってなると「まあいいか」ってなっちゃうこともあると思うんだよね。
あの一手間二手間が外に出ることへのハードルになってる。
うちはそのハードルが限りなくゼロに近い。
親としてはこれがすごく嬉しい。子供が自然と外で遊ぶ習慣がつくんだよね。
ゲームやYouTubeも見るけど、外に出るハードルが低いから気付いたら外で遊んでることも多い。
これはリビング玄関の一番のメリットだと思ってる。

クリストファーくんまだ小さいね。かわいすぎる。
外に出るのが億劫ではなくなる
これは子供だけじゃなくて大人もそう。
リビングでくつろいでて「あ、庭の水やりしなきゃ」ってなった時に、すぐに外に出られる。
洗濯物干すのも、ちょっとした買い忘れに車出すのも、宅急便を車に積むのも、全部の動作が短くなる。
外に出ることへの心理的ハードルが下がるんだよね。
これ、些細なことに聞こえるかもしれないけど毎日の積み重ねだから結構でかい。
本当にでかい。外に出ない日でほぼないわけで。
その「外に出る」が楽なのは暮らしにおいてとっても大事。
冬の朝、薪ストーブ用の薪を外の薪棚から取ってくるのにリビングから直で外に出て薪持って帰ってこれるからすごく楽。
普通の家だったら「リビング→廊下→玄関→外→薪棚→外→玄関→廊下→リビング」になるところが、うちは「リビング→土間→外→薪棚→外→土間→リビング」で済む。
動線が短い。
毎朝のことだからこの差は結構大きいんだよね。
あと妻もよく言ってるんだけど、洗濯物を外に干す時の動線が短いのが良いって。
ちょっと外の様子(天気とか)を見たい時もすぐ確認できるし。
いやほんといいことばっかりだな。

家全体がアウトドアな雰囲気になる
リビング玄関にすると家の中と外の境界が曖昧になるんだよね。
土間にアウトドアチェア置いたり、ブーツ並べたり、帽子掛けたり。
リビングの一角に外の空気感があるというか。
BESSに限らずだけどこういう雰囲気は和にも洋にも合うんだよね。
これ書いててやっぱこっちのが暮らしのスタンダードなんじゃないかなって思ってきた。
うちのサンルームにはちょっとしたソファが常に置いてあって、帰ってきてとりあえずそこにに座るみたいなことをよくやってる。
外と中が近いから。とりあえず座ってダラっとするの別にどこでも良い

外で履くブーツとか長靴とかサンダルが並んでる感じもなんかかっこいい。
生活感と言えば生活感なんだけど、それがアウトドアっぽいアイテムだと不思議と「暮らしてる感」があって良いんだよね。
あと、土間があることで冬は薪ストーブの薪を室内に置いておけるのも大きい。
土間に薪を積んでおく光景、俺は結構好きなんだよね。
家族で帰ってきた時に渋滞しない
地味に良いポイントがこれ。
普通の家だと家族4人で帰宅した時、玄関ホールが渋滞するよね。
狭い玄関に4人が靴脱いで、上着かけて、手洗い行って、、、みたいな。
特に子供が小さいときって靴脱ぐのに時間かかったりするから、玄関で詰まるんだよね。
後ろに妻が荷物持って待ってて「早く入って〜」みたいな 笑
うちはリビング玄関だから帰ってきたらそのままリビングに散る。
靴脱いだ人からリビングのどこにでも行ける。
渋滞しない。
買い物袋もそのままキッチンに持っていける。
重い荷物を玄関に一旦置いて、靴脱いで、また荷物持って、、、みたいな非効率なことをしなくて良い。
これは来客時も同じで、友達家族が4〜5家族来てもスムーズに出入りできる。
うちは結構友達家族を呼んでバーベキューしたりするんだけど、大人数が一気に出入りしても全然詰まらない。
BESSの家の土間って結構広いから、10人くらいが同時に靴脱いでも問題ない。
これが普通の玄関だったら大渋滞だよね 笑
玄関がさみしい空間ではなくなる
普通の家の玄関って、人がいない時間のほうが圧倒的に長いよね。
朝出かけて夜帰ってくるまで、玄関ホールって誰もいない暗い空間になってる。
下駄箱があって、鍵を置くトレイがあって、あとは何もない。
冬は冷え切ってるし夏は蒸し暑い。(俺が幼少期〜大学生の頃くらいに住んだ家の記憶です。)
うちはリビング玄関だから玄関が常にリビングの一部として機能してる。
玄関が孤立した空間にならないんだよね。
家族が過ごしてる空間の一部が玄関でもあるという感覚。
遅めに返ってきた時、ドア開けた瞬間子供らと妻がご飯食べてるシーンなの結構好きだな。

家全体が明るい雰囲気になる(気がする)
これは気のせいかもしれないんだけど 笑
玄関ホールと廊下が無い分、家全体が一つの空間としてつながってる感じがあって、それが明るい雰囲気に感じるんだよね。
物理的にも玄関ホールや廊下で光が遮られないから、実際に明るいと思う。
うちはログハウスなのでただでさえ室内が暗くなりがちなんだけど、リビング玄関のおかげで玄関側からも光が入ってくるから、その分明るい。
もし玄関ホールと廊下があったら、その分の壁やドアで光が遮られてもっと暗かったと思う。
特にログハウスを検討してる人にはこの点は伝えたいな。
ログハウスって構造上窓の数や大きさに制限があるケースもあるので、リビング玄関にすることで光を取り込むルートが増えるのは大きなメリットだと思う。

玄関ホール・廊下の分だけ家を広くできる
これは間取りの話。
玄関ホールと廊下って、それだけで2〜3畳くらいのスペースを使うんだよね。
リビング玄関にすればその分のスペースを丸ごとリビングに使える。
同じ延べ床面積でもリビングが2〜3畳広くなる。
2〜3畳ってピンとこないかもしれないけど、畳2枚分って考えるとそこにソファ置けたりダイニングテーブルの配置に余裕が出たりするよね。
結構でかい。
逆に言えばリビングの広さを維持したまま家全体をコンパクトにできるということでもある。
家全体をコンパクトにできるということは建築コストが下がるということ。
2026年の物価高の中で家を建てるなら、このコンパクトにできるというメリットは結構大きいと思う。
家が小さくなれば建築費も下がるし、固定資産税も下がるし、メンテナンスコストも下がる。
BESSの家に限らず、これから家を建てる人は「本当に玄関ホールと廊下は必要なのか?」を一度考えてみてほしいんだよね。
当たり前だと思ってるものを疑ってみると、意外と新しい発見がある。
後悔につながりやすいとされる要因を検証する
さて、ここからはリビング玄関で後悔するとされる要因について、実際に8年住んでる俺が検証していく。
ネットに出回ってるネガティブ情報、一個ずつ潰していきましょっか。
配達の人が来た時に目線が気になる
これ、一番よく言われるやつだね。
結論から言うと、うちは全然気にならない。
確かに玄関のドアを開けたらリビングは見えるよ。
でもさ、配達の人ってドアの前に立ってるわけで、リビングの中をじっくり観察してるわけではないよね。
荷物渡して「ありがとうございます〜」で終わり。
10秒くらいの出来事。
それに配達の人だってプロだから人の家の中をジロジロ見たりしないよね。
そもそも一日に何十件も配達してる人がいちいち「あ、この家リビング丸見えだ」なんて思ってるわけがない 笑
8年で何百回と宅配便を受け取ってるけど、リビングが見えることが気になったことは一度もない。
妻も最初は心配してたけど、住み始めて1ヶ月くらいで「全然気にならんね」って言ってた 笑
ただ、これは人によっては気になるポイントだと思う。
俺は全然気にならないけど、来客時にリビングが見えることがどうしても嫌だという人はいると思う。
そういう人は正直リビング玄関は向いてないかもしれない。
ただ、間取りの工夫でドアの開く方向を調整したり、玄関とリビングの間に目隠しになる壁や棚を配置したりすることである程度解消できるとも思う。
例えば玄関の正面に靴棚を兼ねた目隠しの棚を置くだけで、ドアを開けた時にリビング全体が丸見えにならなくなる。
こういう工夫はBESSの家のオーナーさんでやってる人結構いるね。
このあたりはハウスメーカーに相談してみると良いんじゃないかな。
「リビング玄関にしたいけどプライバシーも確保したい」って伝えれば、いろんな提案をしてくれるはず。

外気が直接入ってくるのでは?寒くない?
これもよく言われる。
玄関ホールという緩衝地帯が無いから、玄関のドアを開けた瞬間に外気がリビングに入ってくるんじゃないかって心配。
けどこれ実際は正直全く気にならないかな。
玄関開けた瞬間風がビュービュー吹き込んでくるような場所に玄関ドアって設置されてないと思うんだよね。
うちは今は玄関の外にサンルームがあるんだけど、その前のただのウッドデッキだったときでも外気の侵入が気になったことは無いな。
そりゃ真夏にずっと玄関ドア開けっ放しにしてたら多少は冷房効果落ちるだろうけどそんなシーン無いよね 笑
てことで外気の問題は実用上全然気にならないです。
靴収納が玄関にあることの違和感(匂いは無いの?)
「リビングのすぐ横に靴があるって匂いとか大丈夫なの?」ってよく聞かれるんだけど、
実際は一切匂わない。
8年住んでて、梅雨の時期でも靴の匂いがリビングに漂ってくるなんてことは一度もない。
マジで一度もない。
不思議だよね、マンションで暮らしてた時はやっぱりシューズクローゼット、多少は靴の匂いしてたんだけど。
なんでかって言うと、そもそも靴ってちゃんと乾かしてればそんなに匂わないじゃないかなって思ってる。
濡れたままの靴を密閉された下駄箱に入れっぱなしにするから匂うわけで、うちみたいに土間に置いてあるだけなら風通しも良いから全然匂わない。
やっぱり密閉された下駄箱のほうが匂いこもるんじゃないかな。
下駄箱を久しぶりに開けた時のあのモワッとした感じ、あれこそが靴の匂い問題の正体だと思う。
密閉するから匂いがこもる。開放してれば匂わない。
うちの土間に靴が並んでても、リビングにいて靴の匂いを感じたことは一度も無い。
住み始めた当初、来客にも何度か「靴の匂いとか気にならない?」って聞いたことあるけど、みんな「全然わからない」って言う。
てことで靴の匂い問題は杞憂です。安心して大丈夫。
ただ一点だけ。靴の見た目というかビジュアルの問題はあるかもしれない。
リビングから靴が見えるので、きれいに並べておかないとちょっとだらしなく見える。
うちはその点あんまり上手ではないね 笑
靴収納はどんな方法が良いかずっと考えてる。
こどもも俺も妻も帽子使うので帽子の置き場考えないと。
アウトドアストッカー的な収納が取りにくい
これは確かにそう。
リビング玄関だと、いわゆる玄関収納やシューズクロークのような大きな収納スペースが取りにくいんだよね。
普通の家なら玄関ホールの横にウォークインのシューズクロークを設けたりできるけど、リビング玄関だとそのスペースがリビングの一部になっちゃうから。
ただ、これは間取りの工夫で解決できる。
いくつかアプローチがある。
玄関の外に半屋外の収納空間を作る
例えばうちのようにBESSの家だと玄関の外にウッドデッキがあるので、デッキの一角に半屋外の収納スペースを作ることができる。
屋根があって壁が一部あるような空間ね。
アウトドアギアとか外遊びの道具とか、そういうものは室内じゃなくて半屋外に置いておけばいい。
むしろ外で使うものは外に収納するほうが合理的だったりもする。
汚れたものを家の中に持ち込まなくて良いしね。
さっきの記事です。
土間を広めにとる
土間のスペースを広めにとっておけば、そこに棚を設置して収納にすることができる。
土間はリビングとは段差があるので空間としてはゆるく区切られてる。
土間に収納棚を置いてもリビングの雰囲気を壊さないんだよね。
うちも土間に靴棚以外にちょっとした棚を置いて、カギとか帽子とか日常的に使うものを置いてる。
間取りの段階でクローゼットを設ける
リビング玄関の横にウォークインクローゼットを設けるという方法もある。
玄関入ってすぐ横にクローゼットのドアがあれば、帰ってきてすぐにコートや荷物をしまうことができる。
これは設計の段階で考えておく必要があるけど、ハウスメーカーに相談すれば提案してくれるよ。
これから家を建てる人は玄関まわりの収納をどうするかを間取りの段階で考えておくと良い。
この辺はやっぱりプロに相談するのが一番。
自分だけで考えてると「リビング玄関にしたいけど収納どうしよう」で止まっちゃうんだよね。
ハウスメーカーに相談すれば「こういう配置にすれば収納も確保できますよ」って提案してくれる。
リビング玄関を実現しながら収納も確保する間取りって、素人にはなかなか思いつかないけどプロはいくらでも引き出しを持ってる。
リビング玄関、お勧めだよという話
ここまで読んでくれた人はわかると思うんだけど、リビング玄関ってネットで言われてるほどデメリット無いんだよね。
むしろメリットのほうが圧倒的に大きい。
8年住んでみて確信してるけど、リビング玄関は暮らしの質を上げてくれる間取りだと思う。
特に子育て世帯にはおすすめしたい
子供が外で遊ぶようになるし、家の出入りがスムーズだし、家全体が明るい雰囲気になる。
子供が小さいうちは特に恩恵が大きいと思う。
外と中の距離が近いから、庭で遊んでる子供の様子をリビングからすぐ見に行ける。
子供がリビングで遊んでて「外行きたい!」ってなった時にもすぐに外に出してあげられる。
出してあげられるというか勝手に出ていく。
この「すぐにできる」が子育てにおいては結構大きいんだよね。

引っ越したばかりでまだ開拓中の林田ドットワーク。
よくお外で遊んだね。
リビング玄関はまだスタンダードではない
ただ、リビング玄関ってまだまだスタンダードな間取りではない。
日本の住宅の90%以上は玄関ホールと廊下がある間取りだと思う。
だからハウスメーカーに「リビング玄関にしたいです」って言っても「え?」って反応されることもあるかもしれない。
「いやいや、玄関ホールは必要ですよ」って言われるかもしれない。
でもそこで諦めないでほしい。
複数のメーカーに相談すれば、リビング玄関に理解があるメーカーは必ず見つかる。
BESSの家はもともとリビング玄関だけど、BESS以外でもリビング玄関を実現してくれるメーカーや工務店はある。
最近は土間のある家、玄関とリビングが一体になった家を提案してくれるメーカーも増えてきてる。
大事なのは自分のこだわりを諦めないこと。
そしてそのこだわりを実現してくれるプロを見つけること。
1社に断られたからって諦めるのはもったいない。
タウンライフ家づくりで複数メーカーに一括で相談すれば、自分のこだわりに合ったメーカーが見つかりやすいよ。
後悔しないために
リビング玄関に限らず、家づくりで後悔しないために大事なことは自分が大切にしたい暮らしを明確にすることだと思う。
このブログでも何度も書いてきたけどね。
外との距離が近い暮らしがしたい、家族の気配を常に感じていたい、開放感のある家に住みたい。
そういう価値観がある人にはリビング玄関は本当におすすめ。
逆に、プライバシーをしっかり確保したい、来客時にリビングを見られたくない、空間をきっちり区切りたい、という人にはリビング玄関は向いてないかもしれない。
どちらが正しいとかではなくて、自分の価値観に合ってるかどうか。
それを見極めるためにも、いろんなメーカーのプランを見て比較することが大切だと思う。
最後に
リビング玄関、後悔するって言われがちだけど、8年住んでる俺は全然後悔してない。
むしろ大満足してる。
もし俺がもう一軒家を建てるとしても、間違いなくリビング玄関にする。
それくらい良い間取りだと思ってる。
リビング玄関はまだまだスタンダードな間取りではないけれど、だからこそ住んでみると新しい暮らしの発見がたくさんある。
外が近い暮らし、家族の顔がすぐ見える暮らし、渋滞しない玄関。
全部、リビング玄関だからこそ。
これから家を建てる人、リビング玄関ぜひ検討してみて。
きっと暮らしが楽しくなるよ。
今日はそんな感じ!またね〜!










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