これまでは外作業ではもれなく長靴を履いていたんだけれども、そこに新しい靴が追加されたというお話です。
外作業では常に長靴だった。
これを履いていました。
原木を転がしたりするときのことを考えて鉄芯が入ってるもの。
長靴のデメリット
長靴のサイズ選びは地味に難しい。
長靴の中足が遊ばないようにすると少し小さいし、余裕を持って履こうとするとフィット感が損なわれる。
その他にも長靴だと困るシーンを具体的に挙げてみます。
斜面での草刈り
フィット感の十分でない長靴で斜面の草刈りをするととても危ないです。滑り落ちそうになります。
今回別の作業用靴を買おうと思った理由のひとつ。
玉切りなどのチェンソー仕事
長靴の外にボトムの裾を出せば良い話ではあるんですけど、細身のボトムを履いているときなどは長靴の中に裾をインせざるを得ません。
そうすると長靴の中にチェンソーの切粉がこれでもかと飛び込んできます。
土木作業
土を掘ったり砕石を敷いたりなどの土木作業。
長靴だと靴の中で足が遊んで踏ん張れないときがあるんだよね。
濡れない汚れないためには長靴で良いと思ってた
jpopの歌詞みたいになっていますけれども。
そうなんですよね。
外作業=長靴だと思ってました。
けどYouTubeなどで海外のDIYerたちの動画を見てるとみんなブーツ履いてるんですよね。
それがカッコいいなと思っておりまして。
今回試しに長靴以外の作業靴を導入したわけです。
王道は安全靴
こういうやつですね。
ただ少しカッコつけたい気持ちがありまして。
革のブーツを買った
そんな気持ちで日々を過ごしていましたところ、ネットで良さそうなブーツが未使用で流れているのを見つけたのでゲットしてみました。
ゴツい革製でソールはVibramで、足首までカバーされてて、という理由で選びました。
使用感
まずなにより作業が楽しくなるね。
格好良い好きなブーツを履いて外仕事できるのは楽しい。
汚れや傷も格好良いね。
Vibramのグリップも非常に良い。
長継より当然フィット感は良い。切粉も入ってこない。
最高かもしれない。
ロガーブーツのこと
こういうロガーブーツも検討してたんだけれども。
長靴からいきなりこういうロガーブーツは少しステップアップが過ぎるかなと思いまして一旦今回のブーツに落ち着いています。
が、近い将来ほしいですね。ロガーブーツ。
カッコいい。そして高い。
しばらくはこれでやっていきます。
とっても良いブーツなので。
楽しんで作業やっていきます。
革が厚くてごついんだよね。
今日はそんな感じ!またね〜。
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