地味な内容ですが役に立つと思ったので。
薪割り用の手袋、ユニワールドさんの手袋がお勧め
薪割り用の手袋の話は以下でしています。
この手袋です。
ちなみにこの手袋はネットで買うべきです。小売店よりもかなり安いです。
俺も今この記事書きながら買いました。
破れた箇所を修理する
さてこの手袋、当たり前だけどしばらく使ってると破れます。
薪割りで使ってると破れてくるのは親指か人差し指の腹の部分。
ちょうど指紋の部分だね。
この手袋1セットで1,000円未満なので買っても良いんだけど、というかこれまでは破れたら買ってたんだけどそのたびに破れた箇所以外が健康な手袋を捨てなきゃいけないんだよね。
それがなんというか嫌で、今回はダメ元で修理してみようということにしたわけです。
ドナーとなる手袋から革を摘出
以前使っていた同じ手袋の健康そうな部分から革を切り出します。
2枚切り出します。
まずは裏から当てる
手袋を裏表ひっくり返しまして、裏側から接着します。
接着剤にはこれを使ってください。
これは自然素材のものであれば大抵のものはくっつくのでお勧めです。
乾くのも早い。
接着後に裏表を戻すとこんな感じになります。
写真、もっとうまく撮れないんですかね。
あなたもうブログ3年目ですよ。
表面からも接着後に金床的なものとゴムハンマーで叩く。
表面も同様にあて革を接着します。
そして圧着させるためにゴムハンマーで叩きます。
金床、俺は実家からもらってきたレールを使ってる。
使用頻度が低いので常に錆びてます。
すみません。ぶれすぎてました。
ゴムハンマーでゴンゴン叩いて圧着させます。
完成
そんなこんなで完成しました。
しっかりと接着された。
裏表から革をあてたので耐久性も問題なさそう。
ということで皮手袋を修理する話でした。しばらくこれで使っていきます。
と、思ったんだけど新しい手袋が来るんだった 笑
まいっか。2つを用途に分けて使っていこう。
今日はそんな感じ!またね〜読んでくれてありがとう〜
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