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メダカ(や熱帯魚)の水槽照明をDIYする。セリアのボールで

BESSの家

ことの発端は薪ストーブのシーズンが近くなってきたこと。

薪ストーブのシーズンが近くなってきたことと、メダカの照明をDIYするのに何の関係があるのというお話なんですけれども。

あるんですよね。では行ってみよう。

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メダカ水槽が薪ストーブの上に置かれている

昨年幼稚園のバザーがきっかけでうちにやってきたメダカ。

それが春に結構増えて、その中から数匹を選んで試しにガラス水槽を立ち上げてたんだよね。

ん?

それが薪ストーブの上に鎮座しているわけです。

しかしこのガラス水槽、俺が高校生の頃に買ったものだからもう20年以上前のもの。

結構もつもんだね。

水槽を移動しなければいけない

このままストーブを焚くわけにはいきませんから、水槽を移動しなければいけません。

ここに移動することにしました。

こちらです。

このロッカーは家族4人で1列ずつ使ってたんだけど、メリッサが小学生になって自身の部屋を持つようになったのでメリッサが使っていた区画を貸してもらうことにしました。

電源コードを通す穴を空けておく

水槽のフィルターやライトの電源コードを通す穴を空けます。

養生をして。
空きました。

本題:水槽の照明をDIYで作っていく

場所も出来たので水槽の照明を作っていきます。

照明のベースとなるライトソケット

こういうものをアマゾンか近所のホムセンで買ってきます。

ソケットライト、ライトソケットなどと呼ばれるものです。

今回は電源が近かったので2mを選んだけどこういう照明ものは意外とコードの長さを必要とするパターンが多いので、必要な長さを把握して適切なものを選ぶようにしてください。

コードの長さ失敗するとストレス大きいので。

セリアのボール

セリアでボールを買ってきます。

セリアでボールを買ってきました。

なんの変哲も無いですが。

ボールを加工する。

穴を空けていきます。

金属加工用のホールソー。

こういうアイテムです。

空きました。

ちょっと中心からズレたんですよね。

ソケットライトを差し込む

この穴だけでは狭かったので、切り込みを入れて少し広げました。

切り込みはボールの内側に折り込むようにしておきます。

そこにソケットライトを差し込みます。

すると良い感じに固定されます。

わかりますかね?

わかりやすいですよねこの写真。

どうですかね。

このブログにしては珍しくわかりやすい写真が撮れたので無駄に3枚も載せてしまいました。

こんな感じでソケットライトを固定します。

設置

できました。

ほう。

そもそもこのボールのブラケットは裸電球のままだとライトが眩しすぎるので付けました。

目線よりも下に裸電球があると眩しいんですよね。

ボールよりも少し電球が出ている。

もう少し大きいボールでも良かったかな。

ただ光源はボール内に隠れているので眩しいとかはありません。

水槽の照明、セリアのボールで簡単に作れる。

というお話でした。

今日はそんな感じ!またね〜。

できあがり。

セリアのボールには見えないね。

見えても良いんだけど。

引きの写真も載せようかとも思ったのですが、隣のクリストファー君の区画が散らかりすぎていてインターネットに耐えうる写真では無かったので割愛しました。

画像をトリミングしました。雰囲気だけお楽しみください。

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