このテーマね。
探してもなかなか探している情報に出会えることが少なくて。
うちでは定期的に刈払機で芝刈りをしています。
今日はその話を
草刈り前の状況
こんな感じです。
伝わりますかね?
雑草と共に結構伸びています。
この状況では手押し式の手動芝刈機では芝が刃に噛んでしまってなかなか刈ることができません。
刈払機の刃は芝刈専用にしておく
芝生を刈払機で刈るときは刃(チップソー)は新品を使い、その後芝生専用にしましょう。
ジズライザーを付けておきましょう。
ジズライザーとはこれです。
刈払機で芝を刈ります
ではやっていきます。
いかに地面と水平に刈れるかが重要です。
刃を立ててはいけません。
膨大な量のサッチ。刈ったあとの芝
刈草が膨大に残りますのでこれを処理していきます。
芝生へのダメージが大きい
そりゃそうですよね。刈払機で芝生を刈ると大きなダメージが残ります。
仕方ないね。
刈払機で芝生を刈る際のポイント
いくつかあります。
芝生専用のチップソーを使う
切れ味が悪いと刃を立てがちになってしまい、地面を削ってしまうからです。
ジズライサーをつける。
地面と刃の間にクリアランスが生まれることと、地面をすべらせることができるようになるからです。
最も大切なポイント、『雨が降る前に刈る』
これが最も大きなポイントです。
1日、2日程度しっかり雨が降る前に刈りましょう。
芝生はイネ科ですから、ダメージの修復には何よりまず水です。
雨上がり1週間後の様子
今回雨が降る直前に刈りました。
そのご2日間雨が降り、1週間後はこうなりました。
かなりダメージは回復しています。
刈払機での芝刈りはポイントを抑えよう
刈払機での芝刈り、できないことはないけれども頻繁にやるべきではないね。
芝生へのダメージが大きい。
来シーズンは電動かエンジン式を導入します。
- 芝刈り専用の刃
- ジズライザー
- 雨降前
この3つのぽいんとを抑えたらそれなりにきれいにはなります。うちはなりました。
今シーズンは芝生とても良かったな。来年もきれいに保てるようにやっていこう。
今日はそんな感じ!またね〜。
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