別で記事にする予定なんだけど、他の革製品をメンテしてる際に妻に「何かメンテナンスしてほしい革製品ない?」と聞いたところ、イルビゾンテのバッグをメンテナンスしてほしいとのことだった。
なるほど。イルビゾンテ。まあできるっしょ。
ということでやっていきます。
イルビゾンテの革バッグ
現状はこんな感じ。
ポシェット的な?
今ポシェットて言わないんですかね。すみませんわかりませんけれども。
油分は少ない感じあるけど、メンズのブーツなどと違って柔らかさは維持されてるんだよね。
革自体が良いものなのかもしれない。
このままでも見た目的におかしいことは一切ないけれども、このまま使っていくとやがてひび割れやカサつきなどのトラブルに発展していくのでオイルアップしておきましょう。
ホースオイル(馬油)を塗り込んでいく
革製品の油分補給にはこれがオススメです。
馬油、ミンクオイルでも同じ結果が得られると思いますが、これまで様々使ってきた感じ、
- 伸びやすさ
- ベタつかなさ
- 価格
など考えるとこのホースオイルが今一番好きです。
天然皮革であればブーツでもなんにでも使えます。
細かいところは歯ブラシで
革製品メンテナンス用の歯ブラシを持っておきましょう。
完成
出来上がりました。
手順としては
- オイルをたっぷりと塗り込む
- ブラッシングする
- ボロ布で磨く
の手順ですね。
革製品、自分で手入れして長持ちさせよう
ということで妻のイルビゾンテの革バッグをメンテナンスしたお話でした。
妻も物持ちが良いよね。
これ結婚する前から使ってると思う。そういうとこ尊敬するな。
今日はそんな感じ!またね〜。
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