以前遊んだハチェット。
これがヤレて来たのでメンテナンスします。
これは何のための手斧なの?
完全に遊び用だね。
焚き火や調理用の火を熾す際にちょっと木を割ったりするときに使ってる。
ヤレてるね。カッコ悪いタイプのサビも出ちゃってる。
作業用の手斧はフィスカースのx7一択です。
ちなみに焚付をつくったりなどの作業にはFiskarsのx7を使うべきです。
これです。
なぜか。圧倒的に軽くてよく割れるので作業効率が良く、疲労しにくいからです。
焚付作りの反復作業において斧の重さは罪です。かっこよさは不要です。
ということで、焚付作りにはx7が良いとして、今回の斧は遊び用の斧なのでカジュアルな気持ちで向き合っていきます。
リフレッシュする
やることは以下。
- パラコードを解く
- サビを落とす
- 柄を焦がす
- オイルアップする
- パラコードを巻く
の順番でやっていきます。
ちょいダサいね。しゃーない。
柄を焦がしてサビを落としてオイルアップ。まあまあ見れるようになったね。
柄はバーナーで焦がしてヤスリでゴシります。
サビは耐水の紙やすりでゴシゴシこすったらすぐに落ちます。
この耐水紙やすりで濡らしながらサビをゴシゴシ落としてる際に出てくる茶色い水、白いTシャツに付いたら非常に落ちにくいので気をつけてください。
パラコードを撒いてほい。
もうちょい明るめの色のコードのほうが良かったかもね。まいっか。
キャンプなどで使うならばこの斧でも充分
はっきり言って充分。
ちょっと使う程度であればこの程よい重さもむしろポジティブに作用する。
ただこのハチェット、Amazonなどで結構安く売ってるよね。
気をつけるべきポイントとしては柄だね。柄がしっかりしてるやつを選ぶべきだと思ってる。
樫材であれば言うこと無いんだけど、安い斧で樫材を柄に使ってる斧は無いと思う。
そこで見るべきは年輪が詰まっているか。
とかなんとか言おうと思ったけどAmazon見てたらハスクバーナさんの手斧買うのが最も合理的だと思いました
安いし。
ハスクバーナさんの手斧、1万くらいするんだと思ってた。この金額ならこの斧を選ばない理由無い。
てことでこれからキャンプなどのアウトドア目的で手斧を買う方はハスクバーナさんの手斧を買ってください。
薪ストーブなどの焚付を作るなど、作業のための道具として買う場合はFiskarsのx7です。
手斧、道具としてひとつあると便利。
アウトドア趣味がある方なら是非一本持っておきたい。
俺キャンプしないからあまり出番なくてごめんな。
今日はそんな感じ!さよなら〜。
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